1 ページ1
.
ナヨン
『わ！わぁぁぁぁ！！！！
ご！ごめんなさい〜！！！
まさか本人が...！！！』
そりゃー...焦るよね...
とにかく店内に
誰もお客さん居なくて良かったよ...
私も...
なんでまたこの人はここへ来たのか
とにかく不思議で仕方がない
JJ
『あっはっはっは！！
仕事があったから寄ったんだよ。
A〜、アメリカン頂戴』
『あ！...はい』
レジをしていたナヨンが
アメリカンを作る私の方へ来て耳打ち
ナヨン
『オンニ！呼び捨て！！
どーなってんですかぁ！！！』
小声...なんだけど
ナヨン、多分それ
ジェジュンに聞こえてる
『はい...作ったから渡して』
ナヨンにアメリカンを託す
それを手にナヨンがジェジュンへ
ナヨン
『お待たせしました〜』
JJ
『あ！俺は今彼女なんて居ないよ〜』
ナヨン
『...へ？』
JJ
『さっき言ってた質問に答えただけ ^^ 』
満面の笑み...
ま、眩しいわ！！！
これがあの
アイドルスマイルってやつなのか...
破壊力、ハンパ無い...！！
JJ
『ぁあー...でも。
好きな子なら、いるよ』
そう言いながら
視線は...多分だけど私を見てる
自惚れて無かったら
あの視線の先は...私なはず
だって
私の後ろには...このコーヒメーカ達だし...
JJ
『あと少しで終わる？』
『え？わ...私？』
JJ
『あはは！他に誰がいんだよ』
『あー...あと15分...』
JJ
『じゃあー待ってるから』
そんなかっこいいセリフを
さらりとさー...言われちゃうと
やっぱり感違いしそう
『テーブル拭いて掃除、するね？』
ナヨン
『...はい...って！オンニ！！』
『な！何？』
一気に顔が近付いてきた
耳元で話すナヨン
ナヨン
『...聞いてないですよ！
付き合ってるんですか？』
『え！ち、違う違う！！！』
ナヨン
『また話聞かせて貰いますからね！』
そう言うと
カウンターと裏作業に取り掛かるナヨン
これまたややこしい...
なんて説明すりゃーいいのやら
私だって...
これがどういうことなのか
一体ジェジュンはどうしちゃったのか
...気になってんのに...
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 476人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mjae(プロフ) - alexisさん» そこなんですよー...風邪をこじらせてしまって^^; ぼちぼち頑張りますね^^ ぼちぼち... (2016年2月16日 21時) (
レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - 翡翠さん» ありがとうございます^^ ぼちぼち頑張りますね。風邪をこじらせてしまって^^; 互いに気をつけましょう!! (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - まゆまゆさん» そんなこと言われるなら...なんて私が妄想しちゃいました（笑）ありがとうございます^^ ぼちぼち頑張りますね^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - かずみんさん» ありがとうございます!!その妄想を維持しながら待ってて貰えると嬉しいです〜^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
mjae(プロフ) - ゆなさん» ありがとうございます^^ 風邪をこじらせてしまって...まだまだ寒いですね。気をつけてくださいね。ぼちぼち更新して行きます〜^^ (2016年2月16日 21時) (レス) id: 1dae2fef16 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mjae
| 作成日時：2016年1月5日 22時
