アメリ会長の妹は前世持ち！？第1章【文スト】【入間くん】

悪魔学校の入間くん4 ページ5

ー数分後

私は校長室に来ていた


サ「レイカちゃん久しぶり！大きくなったね！」


『お久しぶりですサリバンさん』


サ「もうっ校内では校長って呼びなさい！」プンプン


プンプンって可愛いなおい


入間「おおおじいちゃん知り合いなんですか？」


そうだまだ自己紹介してなかった


『はじめまして！僕の名前はアザゼル・レイカ。僕のことはレイカと呼んでね！僕も入間と呼ぶから！僕とお友達になりましょう！』


入間「ぼ僕なんかが友達でいいんですか！？」


『もちろん！むしろ友達になってよ！』


こんな面白い子そうそういないしね！


『あと少し聞きたいことがあるんだけど君…』


バァン！


あーあアスモデウスが来ちゃったか…


ツカツカツカ


入間「あっアスモデウスく…」


ガッ


ビクッ


アスモデウスは入間の前に跪く


アズ「先の決闘……！あれだけ自分に有利な状況での敗北にもはや文句のつけようもありません！！加えてこの身を医務室まで運んでくださったとのこと！このアスモデウス言葉にできぬほど感激致しました！」


入間「！？？」


アズ「敗者は勝者に従属するのが悪魔の習わし！よって！！この身すべてを捧げ入間様の学園統治に尽力致します！早速新入生全員を配下に収めましょう！さぁ、まずは誰から斬りましょうか！？ご命じ下さい！」


『ブフッあっはは』


アスモデウス…態度変わりすぎだろw


アズ「なんだ！お前は！？ん？お前は！今年唯一の推薦入学者のアザゼル・レイカ！！」


『あれ？もしかして僕有名？』


アズ「お前は入間様の何なんだ！！」


『ひどいなー君を保健室に運んだのは僕だよ？お姫様抱っこでね☆』


アズ「あれは貴様の仕業か！」


そう言っていなかったがあの後僕は入間がアスモデウスを運ぼうとしているときにぼくが運ぶと言ってお姫様抱っこで医務室へ運んだのだ


なぜって？そのほうが面白そうだからw


サ「入間くーんこの写真学園のホームページにのせていい？」


入間「だだめですよ！」




こうして僕の楽しい学園ライフは始まった！




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こんにちは！アザラシです！これで悪魔学校の入間くんは終わりです！次の話は使い魔召喚です！楽しんで読んでもらえればうれしいですヾ(｡＞﹏＜｡)ﾉﾞ✧*。

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