挨拶 ページ19
〜昼休み〜
ユリマが転校をしてきた後、何度も休み時間に質問地獄に合いユリマは疲れきっていた。
「ユリマ、大丈夫?」
と心配そうに声をかけてきたツナ
「なっなんとか・・・。」
疲れきった声で言うユリマ。
それを聞くとツナはいった。
「さっきリボーンからファミリーの皆を紹介したいから屋上に来てくれって。」
「分かった。伝えてくれてありがとう、ツナ君。」
〜屋上〜
ユリマ達は屋上に通じる扉の前にいた。
「開けるねツナ君。」
「うん。」
ユリマが開けた扉の先にいたのは二人の男子とリボーンだった。
「来たな。獄寺、山本、紹介するぞ。こいつはファミリーに新しく入るユリマ=フーレスだ。」
二人の反応は。
「ははは、誰かと思ったら転校生だったんだな。」
「なっこんなひょろっこい奴をですか!」
「獄寺、確かにこいつは見た目はひょろっこいがそれなりに強いぞ。」
「そうなんですか!リボーンさん。」
そういうとユリマをジロリとみていった。
「おい、新入り。」
「?何?」
「てめえ十代目に何か迷惑をかけたら右腕であるこの俺が許さねーからな。」
「分かった。肝にめいじておくよ。山本君、右腕の獄寺君これからよろしくね。」
「ああ。よろしくなフーレス。」
そして、獄寺の方を見ると少し顔を俯き震えていた。
「おい、フーレス。」
「はい?」
獄寺は顔をあげるとニヤリとわらった。
「てめえ良く分かっているじゃねえか!」
「はっはあ。」
突然の獄寺の態度の変化に驚きながら返事をした。
「まあお前には仲良くしてやる。」
こんにちは作者のシノです。
今回ツナ君途中から空気でしたね。(笑)
獄寺君の態度の変化は作者が獄寺君をツナ君の右腕と呼んだら喜ぶと思ったからです。
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シノ(プロフ) - 設定に書き忘れてて、すみません、ののさん。ユウリとユリマは養子の関係なので、血は繋がっていません。 (2015年8月27日 0時) (レス) id: b04949966b (このIDを非表示/違反報告)
のの - ユウリ=フーレスさん、9才で夢主を生んだって事になりますよ? (2015年8月20日 2時) (レス) id: b605ca48ed (このIDを非表示/違反報告)
シノ(プロフ) - ルーナさん» だっだいすき・・・すごい嬉しいですO(≧∇≦)oありがとうございます! (2014年3月23日 15時) (レス) id: 9201dcd45c (このIDを非表示/違反報告)
ルーナ - 初めまして!この作品、大好きです!続きが気になります!更新がんばってください!あ、でも無理は、しないように・・・してくださいね。応援しています♪ (2014年3月23日 14時) (レス) id: 2fa484936c (このIDを非表示/違反報告)
ギオン0917(プロフ) - はい!むしろ、応援させてください(笑) (2014年3月23日 11時) (レス) id: 8575e5c6b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:シノ | 作成日時:2014年3月20日 18時