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九 ページ9
Aちゃんside
気付けばあの懐かしい丘の上。
こんなん。もういいや。
ポケットのナイフを取り出した。
もうええんや、これで、これで、これで。
って思って突きつけようとした時
智「おい‼‼‼‼何してんねん‼‼‼」
あぁ。智の声や。ごめんな、こんな奴の為に。こんなんの事アイシテクレテ。
有難う。有難う。
でももういいんや。いい。い。
って。おぃ。待てよ。
智は何で止めるん。
振り切ろうとした時。
グサッ。グチャ。 ピトッ。ピトッ。
なぁ何で。？智？なんで血なんか流してんの？
智？息して？なぁ。帰ってきてや、、
アイシテルってこーゆーこと。？
なんでなんやろ。智の顔見たら、智笑ってんねん。
辞めて。智。智、帰ってきて。
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すいません遅くなりました…
見てくださる方皆様有難うございます✨
続く
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作者名：まゆ | 作成日時：2017年1月11日 22時
