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七
Aちゃんside
ともくんと東京出て来て楽しかったのに
ともが親の離婚が理由に大阪に帰っちゃってん。
そん時に流が言ってくれた言葉が脳裏によぎる。
流「俺が彼奴の変わりなってお前のこと絶対幸せにするから俺と付き合ってくれへん？」
流「俺が彼奴の事なんて忘れさしたるから」
正直辛かった。
いつも流の言葉は私のことを困らせてるの。
誰に対して本気になればええの？
だってあたしはともくん好きやったんやもん。
だから流にはこーゆった。
貴「ごめん。少し時間が欲しい。」
って。
でも、あたしはあん時流を選んでん。
今になったらなんでそんなんしてもうたんやろって後悔してる。
もうどうにもなったらええねん。
でも、やっぱり寂しいねん。
だから恋愛を忘れるために帰ってきた。
あの大阪に。
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更新めーっちゃ遅なりました…
気付けばお星様が淳太カラーになってて飛び跳ねました✨
ありがとうございます😊
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作者名：まゆ | 作成日時：2017年1月11日 22時
