今日:1 hit、昨日:4 hit、合計:37,396 hit
小｜中｜大
35話 ページ41
気付いてしまった……
銀ちゃんたちが居ないことに←
『ぎーんちゃーん！かぐらぁー！メガネー！
死んじゃったー？』
｢誰がメガネだ！
てか死んでねぇよ！縁起悪いわ！｣
あ、いたわ。←
｢Aー！無事だったアルカ！？
……？Aどうしたのヨ？その髪と瞳！それに口調もわたしみたいじゃないネ！｣
｢え？いつもどうりだと思うけど？｣
｢あ？おまえ……出会った時みたいだぞ？｣
『出会った時？』
｢ほんとだ、なかったアホ毛があるし、藍色の瞳が紅い瞳になってるよ？｣
『……？そうだっけ？』
みんなどうしたんだ？
髪？
瞳？
そんなの……
『"もともとアホ毛もあったし瞳も紅かった"よ？
口調もそのままだし。』
みんな、何言ってるんだろ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 75人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：がとーしょこら | 作成日時：2019年9月7日 20時
