2話でーす ページ4
「い…じゃなきゃ………従うかだ」
あんていくのベランダで二階の様子に聞き耳を立てていたら
ベラベラペラペラ話してるね
あの筋肉
『行った方が良いよねー、このままここでのんびりしてたら変態たちがむかえに来そうだし』
幸いにも窓の鍵は開いていたのでガラリ、と開ける
とりあえずお喋りな筋肉を蹴っておく
良かった、ガラス割る必要なくて
「万丈さんッ」
『おはよう皆さん、今日も良い朝だね』
朝の挨拶は大切なことだ、父も言っていたし
「アヤ…ト…!!」
「万丈さんッ!?また暴れ…ゲッ!?」
妙な声をあげて驚く三下
あ、やっぱり穏便に登場したほうが良かったかな?
「ア…アヤトさん…何で……」
『え?いやなんとなく』
私に怯えてそれ以上話そうとしない三馬鹿
あいつらはほっとこう
ていうか、変態たちまだ来ないのかよ…
私も下でコーヒー飲みたい
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碧斗 - 面白いですね!これからも頑張って下さい! (2016年11月20日 0時) (レス) id: c8c0ac8b6a (このIDを非表示/違反報告)
れむりん(プロフ) - ヒスイさん» 参加させていただきありがとうございます! (2016年8月31日 7時) (レス) id: a30649e3b7 (このIDを非表示/違反報告)
ヒスイ(プロフ) - 作品に参加頂きありがとうございます!!!面白かったです!!☆10評価しました!!!!更新頑張ってください!!!!!応援してます♪♪ (2016年8月30日 17時) (レス) id: a217f5439d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:れむりん | 作成日時:2016年8月27日 18時