グリスリ (ページ7) - 小説/夢小説

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7#悪魔な彼ページ7

ーテラスー
『はぁ、はぁ、マルフォイくん！おまたせっ』

ﾏﾙﾌ「おそっかったな。大丈夫か？息切れしてるぞ」

『ダッシュしてきたの！おそくなっちゃってごめんね？』

ﾏﾙﾌ「ん～どうしようかなー妖笑」

何その笑み。
マルフォイくん怖いよ

『え？』

ﾏﾙﾌ「この僕を10分もまたせたんだぞ？」

そう言ってマルフォイくんは私の顎を持ち上げて、整った顔を近づけてくる

『ご、ごめんって…/』

ﾏﾙﾌ「おい、顔赤いぞ？妖笑」

『…///』

こんな近いともう何も言えないよ頭真っ白

『ち、近いし///離して？』

この一言は私にとっての精一杯

ﾏﾙﾌ「僕にキスしてくれたらいいかな」

『で、できるわけないじゃんっ////』

ﾏﾙﾌ「じゃこのままだな。あーあ、お前のせいで課題終わらないな。スネイプ先生に何ていおうか妖笑」

ぎくっ…それは困りますよ、、、

死んでもあの先生に怒られるのはやだから。

もうめっちゃ恥ずかしいけど
　

ﾏﾙﾌ「ん///」

『/////』

ﾏﾙﾌ「ほんとにするとはな//、ちょっとからかっただけだったんだが」

はぁぁあ？
なんだこいつってなるよ⁈
なんだと⁉⁉

『はい⁈///ほんとにしちゃったじゃん！めっちゃ恥ずかしいじゃんよ！！マルフォイくんのいじわるっ』

ﾏﾙﾌ「スリザリンはいじわるなんだ。転校生ちゃん⁇」

『もっ、もういい‼はやく図書室で課題はじめよっ』

『マルフォイくんって天使みたいに、王子様みたいにイケメンでかっこいいのに中身悪魔かな⁈』

ﾏﾙﾌ「僕をそんな風に思ってくれてるのか～光栄だよ」

『えっと⁈⁈開心術ですかっ？』

ﾏﾙﾌ「声にでてたぞ？」

『うそっ⁈⁈も～最悪だよ～』

ﾏﾙﾌ「僕は最高だな」

『なんでよ』

ﾏﾙﾌ「さあな」