グリスリ (ページ6) - 小説/夢小説

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6#マルフォイに会うまでページ6

『もう、何いってんの！///ないよ～』
私が？マルフォイくんの事をすき？
考えた事なかった。

あのドキドキってまさか…

ﾛﾝ「ばればれだな笑笑」

ﾊﾘｰ「マリー顔赤いよ？笑笑」

『ちょ、ちょっとやめてよ笑笑』

ﾊｰ「いいのよ！私達には隠さなくても！」

ﾊﾘｰ「だって僕達親友じゃないか」

『親友？、私の事そんな風に思ってくれてるの⁇』

ﾊｰ「もちろんよ！」

ﾛﾝ「あたりまえだろ！」

ﾊﾘｰ「そうさ！」

ﾊｰ「だからマリーの恋応援するね？」

『ありがとう！！みんな！私今自分の気持ちに気づいた』

みんなに言われなかったら気づかなかったかも。なんて。

でもいい仲間に出会えたな～

ー放課後ー

やった～

待ちに待ったほっうっかっご～！

マルフォイくんに会える～～

私はスキップしながらテラスに向かう

ーすると…ー

ﾊﾟﾝ「ちょっと！」

スリザリンのローブを着た女の子に声をかけられた。

『はいっ⁈…えっと、あなたは…？』

ﾊﾟﾝ「私はパンジーパーキンソンよ」

ﾊﾟﾝ「あなたはリリーの双子かしら？」

『そうよ！マリーっていうの！よろしくね？』

ﾊﾟﾝ「は？私のドラコをとっといてなんなの？」

予想外の展開、、そっか、マルフォイってモテるんだっけ。

『そんなつもりはないの』

『私急いでるから、』

行こうとするとパンジーに前をとうせんぼうされる。

ﾊﾟﾝ「どうせ、ドラコと会うんでしょ？」

『そ、そうだけど…でも魔法薬の課題よ？』

ﾊﾟﾝ「ドラコにあわないで‼」

そんなとき救世主が…
ﾘﾘ「なにしてるの？2人とも？いつ仲良くなったの？」

『リリー！』

ﾊﾟﾝ「そうなのぉ～さっきね～」

え？変わりすぎじゃない？

ﾘﾘ「とでも言うと思った？パンジー⁇」

ﾊﾟﾝ「ふんっ！全部この子が悪いのよ！リリー！」

『はい⁈』
パンジーとかいうこの人やばい。

ﾘﾘ「マリーは悪くないわ！マリーは私の大事な双子だからいじわるしないで？おねがい」

ﾊﾟﾝ「はぁ～わかったわよ」

『ありがとね！リリー！』

ﾘﾘ「うん！」

『じゃあいくね！』

あーやばいかなりロスした

マルフォイくん絶対まってる～

ダッシュでテラスへ急ぐ