グリスリ (ページ39) - 小説/夢小説

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39#ドラマリ復活の予感ページ39

ずっと素敵な彼を見ていたかったけど

なんか悲しくなってきたから見るのをやめた。

リリーの方を見るともう誰か知らない男の子と話してた。

私にはそんな勇気ないし、

そもそもこのパーティー自体くだらない気がする。

すると知らない栗色の髪をした男の子がやってきた。

？「こんばんは、元気かい？」

『ええ、まあ元気よ』

？「君、すごく綺麗だよね？ずっと声かけたかったんだ」

すると、

ドラコ「ちょっとどいてくれないか？」

『へ？！』

？「なんだよ、せっかく話してたのに」

ドラコ「ふんっ、悪いがこいつは僕のなんだ」

ドラコ？なんで？？ええ？

それよりかっこよきすぎやば///

ドラコ「おい、何ぼーっとしてんだよ」

『あ、ごめん/』

ドラコ「全く、変わらないな。でもそこが、/
」

『そこが？/』

耳打ちさせられる

ドラコ「すきだ」

『ひゃっ///、え？す、⁉』

ドラコ「おいあんま変な声だすな/」

『出してないわよ//！！

それより、ドラコどうしちゃったの？気狂うからやめてよ…』