【エイリア】学園最強女子任命！？ (ページ23)

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２０*記憶がない　鬼道ページ23

記憶がない？

貴：嘘じゃないもん
だから雷門に来る前の
瞳子姉さんに会う前の事は何も覚えてない

兄弟がいたとか、
家族がどうとかも全然知らないらしい

何故か覚えていたのは
監督の事だけ

貴：姉さんが言ってたんだ
〝この試合を続けていけばきっと何か見えてくるはず”ってね

鬼道：そうか

キャラバンに着いて中に入ろうとしたときだった

貴：ね、鬼道さん

鬼道：なんだ

貴：僕が、さ…
エイリアだったらどうする…？

鬼道：エイリアなのか！？

貴：いやいや違うよ？
ただ僕は記憶がないんだ
だからそんなことがあってもおかしくは…ないよね？

鬼道：お前がもしエイリアだったとしても
俺たちは信じてる
お前はそんな奴らとは違う、とな

貴：優しーんだねぇ

鬼道：そんなことは…ない…
ただそう思っただけだ

貴：ふぅん？(ｸｽｯ

星月は彼奴らとは違う

円堂のような存在で
俺たちを明るい方へ連れ出そうとする

だから例えエイリアであっても
こいつなら皆信じられるだろうと
俺は思った

貴：それと、さ。
僕の事、Aでいいから

星月なんて堅苦しいの嫌いだから
皆にも言いたいんだけどなぁー…と付け加えて。

鬼道：はいはい←

貴：鬼道サン冷たい(´；ω；)

鬼道：さっさと寝ろ

貴：は、はいっ(敬礼
じゃあねぇーおやすみん♪

鬼道：おやすみ

＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠

どうするどうする！？

鬼道ちゃんサイド来ちゃったよ！？←
めっずらしぃ～

更新遅いですが
ゆーっくりちゃーんと更新したいと思います

あ、あとあと！
さっさと主人公ちゃんをはるやんとふーちゃんに
絡ませてあげたいっ！！
ってかさっさと絡めよ(ﾋﾞｼｯ

って思ってます＾＾

早く更新してー
頑張ってー
絡ませますので少々お待ちを＾＾