検索窓
今日:5 hit、昨日:2 hit、合計:1,928 hit

夏休み2 ページ3

閻魔「あ”〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

A「終わったぁぁぁぁ〜〜」

濡羅漓「…最初からちゃんと進めていれば
こんな思いをしなくて済むのですよ?」

やっと宿題を終わらせ、私と閻魔は部屋の床に寝転んだ。
そんな私達を溜め息混じりの呆れ顔で
見下ろす濡羅漓。(ちなみに濡羅漓は5時間ずっと読書し続けていた)


私と閻魔がぐったりしていると、
頭上から濡羅漓の優しい声が響いた。

「2人共、…頑張ったご褒美です」

私達が顔を上げると、そこには。


「「アイスゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!」」

カラフルな色をした大きなアイス。

私と閻魔はすぐさま飛びついた。


と、そこに。

「濡羅漓ィ!!遊びに来てやったぜ!!」

場違いなほど明るい声。
部屋に飛び込んできたのは…

A「蛙!?…と、蜘蛛!大蛇まで…!」

驚く私達をよそに、蛙はニコニコしている。

蛙「おー、閻魔とAも居んのか!
ちょうど良い、一緒に遊ぼうぜ!!」

蜘蛛と大蛇の首根っこを掴んだまま、
蛙は満面の笑みを浮かべて言う。

閻魔「ちょうど良くねーって…
この惨状見ろよ蛙……」

机に突っ伏し、閻魔が力なく言う。

「お?」と声を上げ、床を見る蛙。

2秒後。

「ッ…はははははははッ!!!!!
だっせー!!お前らまだやってなかったのかよ!?」

大爆笑する蛙に、濡羅漓の一撃が炸裂する。

濡羅漓「Aさんや閻魔の苦労を笑うなど…
躾がなっていないようですね、この馬鹿ガエルは」


…濡羅漓、また笑いながら殴った。

大蛇「すまん…私と蜘蛛の力を持ってしても止められなかった」

蜘蛛「一旦騒ぎ出すと止まらない…
蛙の悪い癖だ」

大蛇と蜘蛛が申し訳無さそうに言う。

閻魔「別にお前らが言うこと無いだろ…
悪いのは全部コイツだ」

閻魔が床にぶっ倒れている蛙を指差して言った。


*************
……とまぁこんな感じで、私達の中2の夏休みは終わったのだった。

*********************





…すいませんグダグダで;;;
なんかもうネタが無いんですよ!!(←←早すぎる)
まだテツヤとか出してないのに……!!!

というわけで!!
これを読んでくださってる皆さん!!
亀更新でもいいよ!!っていう皆さん!!
ネタを下さい!!!!!
コメントのところにお願いします!!
※コメント返信できない事もあるかもしれませんが、頂いたネタは絶対使いますので返信無くても気にしないで待っててください!!※
よろしくお願いします!!m(>м<)m

始業式の朝→←夏休み


ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:妖怪ウォッチ , 祐衣   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

祐衣(プロフ) - 化け菓子にゃんこさん» コメントありがとうございます!あと返事遅れてすいません…これからも頑張ります! (2018年1月14日 12時) (レス) id: 11fa83fdeb (このIDを非表示/違反報告)
化け菓子にゃんこ - いやぁ〜面白いです!頑張ってください! (2018年1月5日 8時) (レス) id: ca4399799d (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:祐衣 | 作成日時:2018年1月5日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。