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「EMMA−」
EM「NOAH!」
スモーキー「子供たち助けてくれてありがとう」
「いーえ」
ララ「NOAHさん!」
「ララちゃん、久しぶり」
スモーキー「知り合いなのか?」
ララ「うん!知らない人たちに絡まれたとき助けてくれたんだ」
EM「そーだったの?」
「うん、(笑)」
.
.
すると、上のほうから男の人たちが飛んだり
アクロバットしながらおりてきた
「え、なにあれすご」
EM「あんな高いとこからおりてくるとか無理」
.
.
EM「NOAHそろそろ時間じゃない?」
「ほんとだっ!ごめん、EMMAいってくる」
EM「楽しんでね」
.
.
.
今日は大切な人に会える日。。
バイクを走らせ目的地へ向かう。
.
.
壁に寄りかかってる待ってるあの後ろ姿は、、
「ジェシー!!」
ジェシー「A!久しぶり会いたかった、、((抱きしめる」
.
.
ジェシーのぬくもりに包まれた
幸せだな。
ジェシーといると、嫌なことも少し癒されてく。。。
ジェシーだけは私の本名を知っている、、、、
Aって呼ばれるだけで胸が高鳴る
男「あのくそやろう、どこいったんだよ」
.
.
どこかでそんな声がした、、
ジェシーは絶対私の前では喧嘩をしない。
.
.
ジェシー「ごめん、今日家でもいい?」
「うん、全然大丈夫だよ((微笑む」
ジェシー「いつもごめんな、、、」
.
.
私の手をそっと握り私の足取りに合わせて歩き出してくれた。
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- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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作者名:キューピー | 作者ホームページ:http://3333333
作成日時:2017年8月25日 23時