HiGH&LOW___孤独な少女 (ページ6)

今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:17,505 hit

#6 ページ6

ナオミ「いらっしゃいませー」

EM「カウンターいこ」

ナオミ「お客さん来たんだからあっち座って」

・

・

・

美人なお店の人が男の人たちを向こうの席に座らせていた

あの金髪どっかで見たことあるな。

「なんかオススメあります？」

ナオミ「これとかうまいよ」

「んなら、それでおねがいします((微笑む」

・

・

EM「日向やっとでできたよね」

「だね」

コブラ「日向？」

「日向のこと知ってるん。」

コブラ「あぁ。」

「なんかあんたとは、仲良くなれそうな気がする((微笑む」

EM「こっちはNOAH、んで私はEMMAよろしゅー。」

コブラ「NOAH…？」

ヤマト「EMMA…？」

「私たちのこと知ってるの？」

・

・

お店を見回してみると、見たことのある顔がそろっていた。

EMMAをやったやつらだ。

・

・

「あんたら、お久しぶりやな、うちらのこと

忘れたとかいわせへんで((ニヤッ」

男「っ……(焦)」

「そこの、金髪さん。やっぱ、あんたとは仲よーなれへんわ。」

コブラ「そいつらと知り合いなのか」

「そーや。うちの大切なEMMAやったんやから。

やりかえしてやらんとな((微笑む」

「EMMAかえるで。」