#2 ページ2
この静かな場所にバイクの音が響き渡る
EM「久々だな、この街」
「うん。」
.
.
この子はEMMA。
唯一信頼できる子
この街何年ぶりだろ。
.
.
私はこの街が好きだけど嫌いだ。
無駄に蘇る嫌な記憶
EM「雨宮んとこどーしてんだろ」
「だね。まっ、いきますか。」
雨宮兄弟とはずっと争ってきたが決着がつかないまま。
バイクを止めて私たちは歩きだした
.
男達「君たち、可愛いね。俺らと楽しいことしよーや」
はぁ。なんなん。こいつら。
大勢のヤンキーらしき人たちに囲まれた。
.
「楽しいことって…?うちら楽しいことめっちゃ興味あんねん((微笑む」
.
「楽しいことって。こーゆーこというねんやろ?」
男の輪郭をなぞったあと
思いっきり蹴飛ばした。。
男「テメェ。女だからって調子のりやがって」
「え?楽しいことって喧嘩ちゃうん?((ニヤッ」
EM「NOAH。」
「思いっきり遊んだげよっか」
EM「そやなぁ((微笑む」
.
.
そう言って2分もかからず全員を倒した。
EM「なんや。弱いなぁ。ウォーミングアップにもならへんわ。」
男「っ………。おま……えら、だれ………だよ……」
EM「うちはEMMAや。」
「NOAH。」
男「ぜったい、お前ら…………ゆるさね……。おぼえ……とけよ」
「100人でも1000人でもおいで。またあいてなったるわ。
でも、次来るときは死、覚悟してきーや。地獄みしたるわ((微笑む」
EM「次本当きたらするん」
「あたりまえやろ、
うちが警告してもくるっちゅーことは死ぬ覚悟あんねんやろ((微笑む」
EM「まぁ。また警察ざたにはなんないでよ」
「わかってるって、でも刑務所もなかなかよかったよ(笑)」
.
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
87人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:キューピー | 作者ホームページ:http://3333333
作成日時:2017年8月25日 23時