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「ちょっとっ…。///」
耐え切れなくなって、岩田さんを押した。
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「遊びでそんなことするのやめてください!!」
岩「なら、遊びじゃなっかたらいいわけ?」
「え……?」
岩「俺本気でAちゃんのこと好きなんだけどな…。」
「また、また(笑)」
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岩田さんがあまりにも本気な顔で言うから、
一瞬ドキッってなってしまったけど。
岩田さん俳優だから、演技上手いなって感心する部分もあった。
岩「俺、本気でAちゃんのこと好きだから。」
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私が混乱してると、
臣「Aー」
「え。あ、はい!」
臣「岩ちゃんAかりていい?」
岩「どーぞ?((微笑む」
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臣「Aなんか顔赤いよ、岩ちゃんとなんかあった?」
「え、えーっと、、、」
臣「わかりやす(笑)
A悪い男に引っかかりやすいんだから、きおつけなよ?」
「ええ!悪い男の人にひっかかったことないですよ((焦」
臣「あんときも、俺が助けたんだけどなー(笑)」
「ああ!思い出しました(笑)」
そういえば、広臣さんにたくさん助けてもらった、、、。
正直男の人なら、だれでもよかった。
広臣さんに妬いてほしっかたから、
なのに、広臣さんは全く妬いてくれなっかた。
それどころか、応援もしてくれたし、助けてくれた。
思い出すと、なんかバカなことしてたなって思ってしまう。
でも、女の子は好きな人に少しは妬いてほしい生き物でしょ?
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作者名:キューピー | 作者ホームページ:http://3333333
作成日時:2017年4月27日 7時