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#56 ページ6

「ちょっとっ…。///」




耐え切れなくなって、岩田さんを押した。









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「遊びでそんなことするのやめてください!!」

岩「なら、遊びじゃなっかたらいいわけ?」


「え……?」





岩「俺本気でAちゃんのこと好きなんだけどな…。」

「また、また(笑)」









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岩田さんがあまりにも本気な顔で言うから、

一瞬ドキッってなってしまったけど。




岩田さん俳優だから、演技上手いなって感心する部分もあった。




岩「俺、本気でAちゃんのこと好きだから。」






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私が混乱してると、


臣「Aー」

「え。あ、はい!」



臣「岩ちゃんAかりていい?」

岩「どーぞ?((微笑む」






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臣「Aなんか顔赤いよ、岩ちゃんとなんかあった?」


「え、えーっと、、、」


臣「わかりやす(笑)

A悪い男に引っかかりやすいんだから、きおつけなよ?」


「ええ!悪い男の人にひっかかったことないですよ((焦」

臣「あんときも、俺が助けたんだけどなー(笑)」



「ああ!思い出しました(笑)」









そういえば、広臣さんにたくさん助けてもらった、、、。




正直男の人なら、だれでもよかった。


広臣さんに妬いてほしっかたから、









なのに、広臣さんは全く妬いてくれなっかた。


それどころか、応援もしてくれたし、助けてくれた。





思い出すと、なんかバカなことしてたなって思ってしまう。



でも、女の子は好きな人に少しは妬いてほしい生き物でしょ?

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設定タグ:登坂広臣 , 子犬 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:キューピー | 作者ホームページ:http://3333333  
作成日時:2017年4月27日 7時

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