真夜中“専用”電車　△arashi▲　▽Part6▼ (ページ11)

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▲専用101▲【運ぶ】ページ11

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大野さんに続いて

櫻井さんまで…

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やっぱり私がいけなかったのかな…

櫻井さんに変な質問したから…。

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でも

何で櫻井さんが怒るんだろ…

大野さんの事気にかけただけなのに…。

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私が色々と考え事をしてると、

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潤「A」

「は…はい!!」

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松本さんに呼ばれた。

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潤「ｺﾞﾒﾝ、ちょっとﾘｰﾀﾞｰと翔君運ぶの手伝ってくれない?」

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松本さんの右手には、大野さん

左手には櫻井さんを担いでいる。

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…いくら軽いとはいえ

やっぱり男性2人を抱えるのはｷﾂｲよね…。

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「わかりましたっ!!(ﾆｺｯ」

潤「…//じ、じゃあﾘｰﾀﾞｰよろしく…//」

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「任せて下さい!!」

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そして両手に大野さんを抱きかかえると

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和「潤君」

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二宮さんが喋った。

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潤「ん??」

和「それ(翔君)、俺が運びます」

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潤「…じゃ、頼む」

和「了解ですっ!!(ﾆｺｯ」

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潤「(ま、大丈夫か。」

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「あの、松本さん」

潤「ん??」

「これ(智君)、どこに置いとけばいいですか?」

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潤「えーっと、じゃあ俺の車両にでも置いといて」

「はーい!!」

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和「…(ﾆﾔ」