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お風呂からあがるとリビングには兄がいた。
タイミングがいいような悪いような・・・。
話したくないけど仕方ないから話しかける。
あ「ねぇ」
次「何？」
見ていたテレビから目をそむけ、まっすぐ私の目を見つめる兄。
あ「あのさ、明日の朝グラウンド集合だって、サッカー部」
次「あぁほんと？わかった」
それだけ言うと兄はテレビを見始める。
・・・なんていうか適当な兄だな・・・。
・
・
・
今日、私は宿題を結局しなかった。
別に怒られてもいいし。もうなれっこだ。
布団に入ると、メールが入っているのに気付く。
・・・・源田君だ。
時間を見ると一時間以上前のものだ。
どうしよう、返信待ってるかな・・・。
少し不安になる私。
でもその内容をみるとその不安は消えた。
『よ、A。
佐久間と仲良くやってるか？
今週の土曜日、部活がないからデートしないか？
行きたいところとか一緒に決めればいいから！
なにかあったら言ってくれ！ じゃぁまた明日！』
・・・///
嬉しい・・・。
自然に笑みがこぼれた。
土曜日は特に何もないし・・・。
よし、行こう。
私はそのまま眠りについた───
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革ベルト
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海志(プロフ) - ははっwwおもしろい！ なんだ神か だって無名で無名な駄作者の僕にはもう神すぎる作品だあああああああ。 もうすみません。書いたこと反省してるんで物だけは投げないでください。 ※女です一応。はい。僕っ子です。 (2012年7月25日 22時) (
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作者名：妖姫
