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STRAY64 ページ6

A「ユリ!こっちこっちー!」


ユリカ「分かってるってば。アンタじゃないんだから...」



あの出来事から

ユリと会う回数が増えた。


彼女が仕事で東京に移住して来た

それを聞いたのがあの事件の数日前


だが移住したばかりなのもあり

彼女は多忙の日々が続き...


なかなか時間が取れず終いだった



だけどあれから

忙しいシーズンも越えたのもあり


こうして会う機会も増えた。



ユリカ「何ここ、喫茶店?」


A「そう、喫茶店ポアロ!」



そして今日は比較的私が

迷わない範囲で会う事になった。


別に私迷わないと、思うのに...




ユリカ「ふぅん...」


カランコローンッ


そう音を立て、ドアを開ける

すると...



梓「あ、Aさん!いらっしゃい」


A「梓ちゃん、こんにちわ」


癒しのスマイルが待っていた。

嗚呼、癒される...


梓「そちらは友達とか...?」


A「うん、友達のユリカ。
  ユリ、榎本梓ちゃん!私達と同い年だよ」


ユリカ「こんにちわ。えっと...」


梓「梓でいいですよ!」


ユリカ「梓さんね。私の事もユリカでいいわ」


A「2人共仲良くなれそうで良かった!
  じゃ、梓ちゃん!いつもので」


梓「はーい」



ユリカ「いつものって...どんだけ来てるの?」


A「ははっ...ついつい外食が多くて」


そう応えれば

呆れた表情でため息をつく。



ユリカ「で、どんなのを食べてるの?」


A「紅茶とハムサンド。
  凄く美味しいんだから!」





(へぇ...)


(絶対信じてないでしょ...)


(だって、Aって味覚オンチっぽいし)


(失礼な!!)




____________


オチ、どうしましょうか(全く考えていなかった作者)

STRAY65→←STRAY63(異次元の狙撃手/終了)



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ゆうみん - なんだかいいふいんきだね、もしかしって昴さん彼女ちゃん惚れた次回が楽しみです (2018年7月8日 14時) (レス) id: 593bd57e41 (このIDを非表示/違反報告)
夕藍(プロフ) - グラセフwww私も警察にやられてばっかでオンライン行くと野良の人に駆られて駆られて駆られて…。あ、こどもたちを遊園地に連れてってはどうでしょう?(ネタ提案) (2017年1月7日 11時) (レス) id: bf1d828318 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - こんにちは!休載に入ってしまうのですね…。少し残念です。でも!ゆっくり休んでまた復帰する事を願ってます!プレッシャーになるかもしれませんが、また連載される事を望んでずっと待ってます!!本当に好きですよこの作品! (2017年1月6日 23時) (レス) id: f4f2fc359b (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - こんにちは!楽しみに読んでいます!これからも頑張ってください!それと、オチは安室さんがいいなぁと思ってます (2017年1月1日 12時) (レス) id: f4f2fc359b (このIDを非表示/違反報告)
飛鳥(プロフ) - 初めまして!楽しく読ませていただいてます!落ちはできるのでしたら安室さんがいいです!更新頑張って下さい!待ってます!!! (2016年12月31日 17時) (レス) id: 1eec9432d8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:自宅警備員先生 | 作成日時:2016年12月28日 6時

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