【おそ松さん】俺達七つ子！1

【おそ松さん】俺達七つ子！ 10 ページ10

チョロ松「待て待て待て！人気欲しさに統一感を失うな！七つ子なのにばらばらなことやり始めたらもうおそ松くんじゃないよ！・・・あ？」

おそ松「こんなーおそ松くんはー嫌だー」

チョロ松「はぁ！？」

おそ松「おそ松くんっていうか・・・くそ松くんだ」

チョロ松「意味わかんない！」

おそ松「っていうか、見たことある！」

十四松「ファイトだよ」

チョロ松「って誰だァ！」

一松「・・・」

チョロ松「いや、逆になんかやって一松、一人休まないで！」

ざわざわ

「校長先生！」

デカパン「騒がしいですね。何かもめ事ですか？」

チョロ松「こ、今度は・・・校長！？」

デカパン「警察、呼ぶダスよ！」

チョロ松「お前が言うな！デカパンはリアルに寄せちゃダメ！ただの不審者だから！」

チョロ松「くっ、まずいよ・・・。みんな、人気アニメにしたいがよりすぎていろんな要素を盛りまくってるッ！もうこれ以上増えたら収集がッ！」


バーン！ドーン

「「「ギャー」」」

そら松「まさか、これは・・・」

ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

おそ松「っ！！」

チョロ松「えええええ！？巨人まで来ちゃったァアア！？しかもなんでチビ太、お前キャラ的にデカくなっちゃダメだろ！」

カラ松「やべえぞ、チビ太っちのやつ気を負いすぎて元々自分が持ってるキャラクターの魅力を失なってる！！」

チョロ松「よく言えたなカラ松っち」

トド松「待って！あれは間違いなくチビ太っちだよ！」

「「「「「「「ホントだーッ！！」」」」」」」

チョロ松「どこにちびの要素残してんの！」

ガシッ

「やめてくれぇええ！！」

チョロ松「おいやめるんだ！」

バシャン

チョロ松「あ、あぁ・・・一回おでんにするのね…」

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