【おそ松さん】俺達七つ子! 3 ページ3
ステージにて
おそ松「おそ!」
「「「松!」」」
カラ松「カラ!」
「「「松!」」」
チョロ松「チョロ!」
「「「松!」」」
一松「一!」
「「「松!」」」
そら松「そら!」
「「「松!」」」
十四松「十四!」
「「「松!」」」
トド松「トド!」
「「「松!」」」
「「「「「「「赤塚ー!」」」」」」」
「「「不二夫ー!」」」
F7の歌はカット
トト子「ここはおそ松学園芸能専門学校。日本で唯一の『びっくりするほどルックスのいい人間が集まる』BL制の学校です。その中でも一際注目を集めるのが彼ら」
トト子「彼らは赤塚不二夫財閥に属する七つ子。不二夫の”F"を取って中称F7と呼ばれています」
トト子「七つ子の長男にしてリーダー。爽やかジャスティス、松野おそ松」
おそ松「ありがと、必ず読むからね」
「「「おそ松ー!」」」
トト子「次男、肉を肉で巻いて食べる肉食系肉。松野カラ松」
カラ松「邪魔だよテメェら!道を開けろ!」
「「「カラ松ー!」」」
トト子「三男、ハーバード大学準教授ビューティージーニアス。松野チョロ松」
チョロ松「ごめんなさい、今ヒエログリフをマスター中なので」
「「「チョロ松〜」」」
トト子「四男、カリスマ性求心力ミステリアスクール。松野一松」
一松「静かにして」
「「「はい!」」」
トト子「五男、千年に一度の太陽の笑みを持ったどこからか韓流スター臭漂う、松野そら松」
そら松「みんなの肌が、好きだから死ね」
「「「死にます!」」」
トト子「六男、一万人切りの王子様スイートプリンス。松野十四松」
十四松「みんな、セクロス!あ、間違えた。サンクス!」
「「「十四松ー!」」」
トト子「末っ子、奇跡のルックスキューティフェアリー。松野トド松」
トド松「それじゃ、バイバイね」
「「「トド松ー!」」」
トト子「彼らの人気は日本中…いや、世界中に轟き、今や一国家に匹敵する地位と権力を手に入れたといわれています」
「本日のスケジュールです。午前九時、日本史の授業及びサイン会。午前十時、漢字テスト及び握手会兼スチール撮影。午後一時…」
おそ松「オールキャンセル」
「かしこまりました」
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作者名:アボカドマヨネーズ | 作成日時:2016年6月13日 6時