【おそ松さん】俺達七つ子! 12 ページ12
おそ松「あぁ、なんか迷走したね〜」
トド松「したね〜」
そら松「迷走ってか、暴走じゃない?幻の1話になりそう」
おそ松「赤塚先生、怒ってないかな?」
トド松「平気だよ。だいぶ前に死んだから」
バリン
「「「「「「「ハッ!?ごめんなさい!」」」」」」」
こうして七つ子はアニメ再開という大きな試練を前に、出口のない迷宮へと迷い込みました。
そして、十数年の月日が流れ・・・彼等は二十歳を越えても、とくにやることも見つからず、 だらだらと日々を過ごし、体だけが大人の
おそ松さんになったのでした。
おそ松「はい、十年くらいたったよー。なにやる?カラ松」
カラ松「あぁ、どうする?チョロ松」
チョロ松「ハァ・・・どうしよう、一松」
一松「・・・そら松は?」
そら松「だるい。ぶっちゃけ十四松は?」
十四松「トド松はどう思う?」
トド松「おそ松兄さんは?」
おそ松「十年たったところで、結果やることなんも見つかんねえ」
「「「「「「「ハァ〜」」」」」」」
おそ松「はい、というわけで番組が始まって23分が立ってようやくおそ松さんが始まったわけですけども、こうやって放送が始まってどうだった?十四松」
十四松「いや〜なんやかんやでここまで続けてこられたのはファンの皆様のおかげです!いつかまたどこかでお会いしましょう!」
チョロ松「いや来週」
おそ松「はいというわけで以上!」
一松「一松」
カラ松「カラ松」
そら松「そら松」
トド松「トド松」
十四松「十四松」
おそ松「おそ松さんでしたー!」
チョロ松「えぇー!?」
「「「「「「ありがとうございましたー」」」」」」
チョロ松「ってなにこの締め!?いや、次回からちゃんとやります!すいませんでした!!」
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作者名:アボカドマヨネーズ | 作成日時:2016年6月13日 6時