転生したのに。【d!】 (ページ6)

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お前らがいるだけで気分が晴れない　。ページ6

『それは、チーノ君の足が遅いからじゃないかな？』

これ以上増やすな、と願うようにチーノを見つめる。

ci「、、あー。ショッピ、先輩方きてんで。」

こっちをチラッと見て申し訳なさそうにこっちを見てくる。

、、まさか？？？

『、、。』

気付いた瞬間私は机に突っ伏した。
無論、気づかれたくないのである。気づかれたらただ事ではない。

shp「、、A サン？体調悪いんすか？」

『、うん。ちょっと気分が優れなくて、、。』

shp「ほ、保健室！！だ、大丈夫っすか？！」

『、！？だ、大丈夫だから、！

　あんまり大きい声出さないで、、。』

バレる！！

ショッピ！！！お前はこういう時だけ鈍感なのやめろ！！！

??「おい、どないしたんや。女なんか放って、、。」

『、、ぇ。』

な、んで此奴が、、？

コネシマ。

kn「 A 、、？ A やんなぁ、、？

　んは、や、やっとや、やっと、、！」

『、、えっと。ど、なたでしょうか、、？』

ci「、、コネシマさん。今世では、記憶ないんすよ。なんで前世みたいに近寄らんでくださいよ、」

kn「、記憶ないやと？んなわけ無いやろ、俺はこんなに愛してんのに、？

　愛を教えてくれたんはアイツやったんに、、？

　俺、を裏切るんか、、？」

shp「コネシマさん、落ち着いてください。

　、、そもそも、記憶を思い出させればいいんすから。

　簡単でしょ、コネシマさんなら。」

、、コネシマという男はかなりヤバい。
他にもヤバいやつはかなりいるが、此奴もその一人だ。

『、、ぁ。』

やばい、気分悪い。

＿＿＿＿

『、、ぁ、れ。、、ここ。』

「保健室よ、コネシマ君が運んでくれたわよ。

　後でお礼言っておきなさい。」

、、、最悪だ。コネシマになんて会いたくない。

でも、運んでもらったのは事実。

、、、仕方ない。

『、、ぁの、こ、コネシマさん、いますか、、？』

mb「コネシマー！なんか可愛い後輩がお前の事呼んで「 A ！？！？？！愛に来てくれたんか！！？！」、、おう。」

＿＿＿＿