1１話 ページ13
千秋 「一本ナイサー！！」
たたた)
A「おらっ！」
川西 「くそっ！」
二口 「すごいですね、女ってことを疑いたくなりますね」
青根 「コクッ」
千秋 「Aナイス」
A「うん」
それからも全てとはいかないがサーブを永遠と繰り返して
ついにマッチポイント今のところほとんどサービスエース
A「ラストはお前だ若利」
牛島 「受けて立つ」
追分 「東北に牛島同等のやつがいるんだな」
滑津 「私も思いませんでしたしかも女子です
でもずっと城西の及川のような強烈なジャンプサーブを打ってます
サーブはジャンプサーブだけなのかもしれません」
A「はぁ、、、」
たたた)
白鳥沢 「(ジャンプサーブしか打ってないから次もそうだろうな)」
A「おらっ！」
牛島 「ここで隠してた武器を出したか」
白布 「え？フローター！？」
牛島 「くそっ！」
Aが打ったボールは白鳥沢のコートに落ちたが牛島の手前で
いきなり曲がった突然の事だったため
怪童さえ反応に遅れた
A「え、そんなのも触れないの？だっさ」
郁人 「Aやっぱスゲーな」
雪弘 「どうやったらそんな回転かけれるんだよ、、、」
千秋 「ほらほらちゃんと水分とって」
白鳥沢
鷲匠 「まさかあそこまでだとは」
天童 「若利ク〜んよく最後の反応できたね」
牛島 「あいつは打った後に笑った」
太平 「そうなのか」
白布 「てかサーブで1ゲーム取るなんて」
川西 「俺なんて最初から狙われたぜ」
五色 「もしかしたら牛島さん以上」
牛島 「あぁ、あいつはまだ進化するのか」
瀬見 「どういうことだ」
牛島 「あいつはバレーはやってたがチームには入ってなかったはずだ」
天童 「まさかの独学〜？」
牛島 「そういっていた、実際の試合を見に行ったりしてたそうだ」
鷲匠 「おい次はこっちがサーブだ行ってこい」
白鳥沢 「うす・はい」
A「ごめんねあいつのせいでこんなことになって
でも安心して今回は５ゲーム
このゲームが終わったらメンバー変えてくから」
定時制メンバー 「はいっ！」
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作者名：ルナ | 作成日時：2017年1月15日 1時
