【文スト】文豪達の吹奏楽部は今日も活動中です。

日常その3.吹部あるある(自己流) ページ9

(自分なりに吹部あるあるを書いてみました！)

【その1.チューニングにて…】




敦「…音合わないですね…」




谷崎「仕方ない、管抜いてみよッか」




《数分後》



谷崎「合わないね…まだ抜ける？」






敦「…すいません谷崎さん…これ以上管抜くのは無理です！！」





・極限まで管を抜いても音が合わない時がある。







【その2.合奏にて…】




首領「国木田君、もう少し音量大きく吹けるかい？」





国木田「はい」





《数分後》





首領「…国木田君、もう少し大きく吹けるかい？」







国木田「……はい」(これ以上無理なんだが)






・ただでさえ辛いのにもっと音量大きくしろと言われる事がある。









【その3.合奏にて…2】




芥川(！しまった、音がブレてしまった)






太宰「…」(目線だけの威圧)







芥川(…嗚呼…死んだな←)







・失敗した時に隣から先輩の無言の威圧が来るのが怖い。

(特にメロディーとかやってると…:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):)



【その4.日常にて…】


ガンッ！！




谷崎「…あッ…ぶつけた…」






鏡花「…"御免なさい"」






谷崎「えッ？」






鏡花「楽器にぶつけたら御免なさいしないと…楽器が怒って吹けなくなるって…聞いたから」






谷崎「あ、う、うん！楽器サン御免なさい！」







・楽器を壁とかの物にぶつけた時「御免なさい」を言う。







【その5.楽器運びにて…】



敦「うぅ…重いなぁ…」(パーカッションの楽器を1人運んでいる)





ナオミ「そんなに重いんですの？一寸貸して下さいまし(ひょい)…あら、そんなに重くありませんわよ？」






敦「えっ！？」Σ(・□・；)







鏡花「…私も、手伝う…」







与謝野「お、他にも未だあるじゃ無いか。良し、1人1つ運ぶか」







鏡花「…うん」






・吹部といえば…


×女子がお淑やか(絶対そうじゃないという訳ではない)


◯女子がめっちゃ頼れる(力仕事までやる)

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