【文スト】文豪達の吹奏楽部は今日も活動中です。

日常その8.組合襲来！ ページ23

(組合出ないとか言ってたんですが今回から組合も出します！)





僕は今日も何時も通り、部活の為に音楽室へと来ていた。





敦「こんにちは〜…って、わぁ！？」






国木田「…嗚呼、敦か…」







敦「く、国木田さん！？如何したんですか、そんなにげっそりした顔して…」







国木田「実はだな…」







と、その瞬間カタンと扉が開いた。








フィッツ「やぁどうも、此処の顧問は何処に居るかい？」








見知らぬ人が入って来た。
勿論、この学校でも見た事が無い。








国木田「…ご案内致します」








そう言って国木田さんは見知らぬ人と共に出て行ってしまった。









敦(…誰だったんだろう、今の人…)









谷崎「…敦クン」









敦「あっ、谷崎さん」








谷崎「…あの人…確か最近出来た近くの学校の経営者だよ。しかも吹部の顧問もしているらしい」








敦「え、じゃあ如何して…」







谷崎「…これはウチの学校の間で広まッてる噂なんだけど…」






《一方、その頃…》

国木田「福沢先生、森先生、来客です」









森「来客？こんな時期に…」









福沢「…まあ良い、通してくれ」








国木田(扉を開く)「どうぞ」









フィッツ「やぁ、久し振りだね…友よ」









森&福沢「「…！」」









森「…最近近くに来たと聞きましたが…真逆、此処まで来るとはね」









福沢「よく不審者扱いされなかったな」









フィッツ「酷いな、福沢。まぁ途中でボディチェックされたり身分証チェックされたりしたけれどね」









福沢「…それは不審者扱いされているだろう…まあ良い、用件は何だ？」









フィッツ「…実はだね、







、







、




____ぜひうちの学校とこの学校を合併させて欲しいんだ」









森&福沢「「…は？」」

日常その9.学校合併するらしいです。→←合奏その2.ハプニング集！2

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