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洋次郎の部屋のユニットバスでTシャツの裾を折って、洋次郎お気に入りの香りのシャンプーを泡立てた。
A「明日は得点できますよーにっ」
洋次郎「明日も、って言ってくれる？(笑)」
上半身裸で目の前に座る洋次郎は、振り返って膝立ちの私を見上げる。
A「あ、ごめんごめん(笑)。明日も得点できますよーに！」
優しく笑う洋次郎の髪に泡を馴染ませると、気持ちよさそうに目を閉じた。
洋次郎「あー、気持ちい」
A「かゆいとこないですかー？」
洋次郎「ないでーす」
千葉「俺耳がかゆいでーす」
A「どっちの耳……って千葉ちゃん！(笑)」
洋次郎「まだ帰ってなかったんか(笑)」
千葉「だってずるいずるいずるい！」
洋次郎「てか寒いんだけど！閉めて！」
千葉「だってさぁー……」
千葉ちゃんは服を着たまま中に入ってきて、シャワーカーテンを閉める。
A「せ、狭い！(笑)」
千葉「俺だってさー、Aちゃんに洗ってもらったら絶対無失点決め込むのにさー」
A「え、ほんと！？」
洋次郎「だめだめ！シャンプーパワーは俺のためにとっといて！」
結局、洋次郎は断固としてシャンプーを貸してくれなかった。
はぶてた千葉ちゃんがシャワーで洋次郎に放水して、私までとばっちりを受ける。
A「ちょっと千葉ちゃん！(笑)」
千葉「きゃー、Aちゃんえろーい！」
洋次郎「いい加減……」
A「洋次郎シャンプーする時は、中水着だもーん」
洋次郎「え！？そーだったの！？」
千葉「うわ、でた！ムッツリ！」
洋次郎「違っ……」
こんなことで明日大丈夫なのかな……。
水浸しになって遊ぶ2人を見て、期待と不安が織り混ざる。
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Hina*(プロフ) - かずはさん» かずはさん*そうなんですね(≧▽≦)！優勝、ほんと嬉しかったですよね！サポ歴長いとお話したいことめっちゃあります！！笑 もしかしたらビッグアーチですれ違ってるかもですねo(^▽^)o (2013年1月14日 23時) (
レス) id: 53ec674374 (このIDを非表示/違反報告)
かずは(プロフ) - そうですか？wずっとサンフレ好きなんですよww8年目？くらいww 広島弁だし親近感わく♪ (2013年1月14日 23時) (レス) id: 68ba6d7b17 (このIDを非表示/違反報告)
Hina*(プロフ) - かずはさん» かずはさん、コメントありがとうございます(*'▽'*)！サンフサポの方に読んでいただくと緊張します(笑)！本物の青ちゃん、素敵ですよね♪これからもサンフレ応援しましょうっo(^▽^)o (2013年1月14日 20時) (レス) id: 53ec674374 (このIDを非表示/違反報告)
かずは(プロフ) - これまで全部読みました（笑） サンフレの作品って初めてで、サンフレサポなんでやばいです☆彡もーめっちゃかっこいい（笑）みんなやばいwトリオ大好きなんで嬉しかったですw青ちゃんもかっこよすぎて//// これからも更新頑張ってください(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2013年1月14日 19時) (レス) id: 68ba6d7b17 (このIDを非表示/違反報告)
Hina*(プロフ) - はなさん» はなさん*ありがとうございます(*^▽^*)！洋次郎の魅力に気付いていただけて本当に嬉しいです(≧∀≦)！陽介も度々登場させる予定なので、是非4章でもよろしくお願いしますo(^-^)o (2013年1月13日 18時) (レス) id: 53ec674374 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Hina*
| 作成日時：2013年1月8日 21時
