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you side
「…………ん……」
目を開けると、白い無機質な天井が見えて、周りはカーテンで覆われていたから、
病室まで運んでくれたのかなって思った。
しばらくすると、北ちゃんが入ってきた。
北人「お、起きた？」
A「……うん。」
北人「ちょっと、診察していい？」
A「……うん。」
北人「ん。じゃあ、お胸の音聞かせてもらおうかな。」
軽くうなづいて、服に隙間を作る。
北人「ありがと。ごめんね……………よし、あーんして……ん、OK。
. ちょっと目見るよ。」
クイっと目の下を下げてみられる。
北人「ん…………よし、じゃあまたくるね。」
A「うん。」
カーテンを少しだけ開けると、ひなたちゃんがこっちをみてた。
ひなた「お姉ちゃん、北人先生と知り合いなの？」
A「私は、看護師さんなの。だから、北人先生も知ってるよ。」
ひなた「そっか………お姉ちゃんは病院怖くない？……なんで看護師さんになったの？」
A「んー、怖いけど、自分みたいに怖がる子の不安とかを取ってあげたいからかな。」
ひなた「ふーん、っ………うぅ………お姉……ちゃん……助けて………」
A「え…ひなたちゃん？大丈夫？」
声をかけながら、自分のベッドのナースコールを押す。
樹「Aちゃん？大丈夫？どうした？」
A「ひなたちゃんが……お腹押さえてて……痛いみたいで……どうしよ……」
樹「分かった。今いくね。」
A「……うん。」
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Aqua(プロフ) - みなみさん» ありがとうございます！これからもよろしくお願いします。 (2020年3月1日 12時) (
レス) id: ebebec56bb (このIDを非表示/違反報告)
みなみ(プロフ) - いつも見てます。更新楽しみにしてますので頑張ってください。 (2020年2月29日 22時) (レス) id: 464a46d7b6 (このIDを非表示/違反報告)
Aqua(プロフ) - 投票してくださり、ありがとうございました。これからも頑張りますのでよろしくお願いします。 (2020年2月22日 10時) (レス) id: ebebec56bb (このIDを非表示/違反報告)
もえ(o´艸`)(プロフ) - 2番がいいです！ (2020年2月21日 23時) (レス) id: 7742aa0a22 (このIDを非表示/違反報告)
あすか - 2でお願いします！ (2020年1月25日 18時) (レス) id: 6313432567 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Aqua | 作成日時：2020年1月13日 9時
