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「しょっぴー今日は何なん？ツンどこに置いてきたん？」
「いつもの方がいいなら・・・」
「いや、デレなしょっぴーがいいです！」
「デレてはいないけどな。
で、どうする？出かけるんだろ？」
「うーん、時間ないんよな。
しょっぴーとならサウナとかも考えたけど慌てて行くのも嫌やしな。どうしよ。」
康二が手をあごにおいて考え出した。
その時にぐーと康二の腹の音がなった。
「康二まだ何も食べてないのか？」
「そうだったわ。しょっぴーが来て起きたからまだ何にも食べてないんよね。」
「俺も朝軽かったから何か食べに行くか？」
「おん、そうしよう。
俺がよく行く喫茶店なんやけどねちょっとええとこ知ってるんやけどそこ行かん？」
「康二がよく行くとこか。 行くか。」
「行こう、行こうや。
ホットサンドとコーヒーが美味しいんよ。」
康二は立ち上がり俺の腕を引っ張った。
「それじゃ、案内を頼むわ。」
「ラジャー！」
喫茶店は康二の家から近いとこにあってそこまで徒歩で行った。
周りに人がいなかったから手を繋いで行ったとかどこのバカップルかよ。
「じゃじゃん、ここやで。」
いかにも昔からある喫茶店という佇まいだ。
「こういうとこってご飯も美味しいんじゃねぇの？」
「ナポリタンとか喫茶店にありそなメニューは大概美味しいで。」
「そっかー、楽しみだな。」
カランカランとベルの音をさせて中に入った。
「いらっしゃい。」
若めな店員さんが迎えてくれた。
店内を見渡すと何人か他にもお客さんがいた。
「マスター、いつものとこあいてる？」
「あいてるよ。後から注文取りに行くから勝手に座っといて。」
若いけどマスターだったらしい。
康二は気安く話しかけると、奥の方にそのままスタスタと歩いていった。
「え、ここ入っていいのかよ。」
奥の方に進むと曲がり角があってその奥手に座席があった。
知らないヤツはここは来ちゃ行けないと思ってこなさそうなとこだ。
「えへへ、特別ルームやで。
まあ、ここが奥過ぎて誰も来んからゆっくりできるんよ。」
「普通スタッフルームとかだろうと思って入らないだろな。」
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まや(プロフ) - YUKIさん» 罰ゲームの話気なってくださり嬉しいです。近々続きをあげる予定です！いやいや、むしろ読んでいただきホントにありがとうございます。コメントいただきめっちゃヤル気出ました＼(^o^)／ (7月5日 18時) (
レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
YUKI(プロフ) - ふかこじの罰ゲームのお話気になります笑いつも良いお話ありがとうございます(*´ω｀*) (7月4日 22時) (レス) id: ee9071f647 (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - 彩さん» コメントありがとうございます！嬉しい言葉たくさんでニヤけてしまいました♪はわ、タグ教えていだだきありがとうございます。うっかりしてたので外しました。助かりました！！ (6月25日 13時) (レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
彩(プロフ) - 凄く良かったです！！何時も見てて何度も読み返すほど大好きです！これからも応援してます！私は見る専なのでまだ占いツクのルールは分からないのですがタグにオリジナル作品と付いたまま？になってます、長文失礼しました (6月25日 12時) (レス) id: aa405bd823 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まや | 作成日時：2023年6月25日 11時
