愛され過ぎ注意報 kj総愛され 関西組＋sn ページ9
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俺の名前は道枝駿佑、関西のとある高校の一年生。
みんなにはみっちーって呼ばれてる。
康二「みっちーそっち準備終わったん？」
康二くんが俺に話しかけてきた。
康二くんは同じ部活の２年生で、俺より身長が低い康二くんは自然と上目遣いになっている。
うわー、可愛すぎでしょ。
康二「おーい、みっちー？ どうしたん？
なんか足りんものでもあったん？」
いけない、康二くんのかわいさにメロリンしてたわ。
今もうすぐある関東の高校との合宿の準備中だった。
ちなみに俺たちが入っているのはダンス部で、関西では結構名が知れてたりする。
みっちー「なんでもないよ。ちょっとぼーっとしてたわ。
ここの準備は終わったよ。
康二くんこそどうしたの？」
康二「みっちーが何してるか気になったんよ。
終わってるならよかったわ。」
にっこり微笑む康二くん。
あー、何で終わってるんやろ俺。
終わってるかったら康二くんに手伝ってもらえたかもしれんのに。
康二くんはみんなの人気者でこんなチャンスめったにないのに。
流星「康二どこや？あ、いたっ。」
あー、やっぱり来た。
同じ学年なのをいいことに康二くんの横にすぐ現れる流星くん。
今もまっすぐ康二くんの元に一直線。
康二「ん、流星やん。どうしたん？」
流星「康二がいないから探しに来たんや。
おまえ、自分の分担終わった？なら、手伝ってや。」
康二くんに馴れ馴れしく肩を組むと連れて行ってしまった。
この通り康二くんのみんな狙ってるんや。
康二くんと同学年には流星くんの他にも重岡くんもおるし、１年には紫耀くんもおるし、３年生にも可愛がられている。
しまいには先生の室くんともものすごく仲いいし、ライバルがいっぱい過ぎる。
でも、俺は１番可愛がられている後輩やと思っている。
この合宿で康二くんに意識してもらえるよう頑張ろう。
その時はそう思ってた。
それがこの合宿でライバルが増えるだなんて夢にも思ってなかった。
流星くんは、ウエストの方の彼だと思ってくださいｗｗ
こっそりりゅせこじをかなり推しているともさんです(笑)
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まや(プロフ) - YUKIさん» 喜んで貰えたようでよかったです＼(^o^)／こちらこそリクしていただきありがとうございました(#^.^#)私でよかったらリクしてやってくださいな♪大歓迎ですので(^^) (5月29日 19時) (
レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
YUKI(プロフ) - わー！ありがとうございます(⌒‐⌒)めっちゃ読みたかった感じになっててすごいです!ありがとうございました！またリクしたくなったらしちゃうかもです笑 (5月29日 7時) (レス) id: ee9071f647 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まや | 作成日時：2023年5月29日 1時
