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なんか人の寝室ってドキドキすんな。
落ち着かないし、明日のこと考えると緊張するから寝れないだろうと思っていた。
でも思ったより疲れてたらしく気づいたら寝てしまったらしい。
アラームがなる音で目が覚めた。
すっきりと目覚めた朝はなんかいいことが起こりそうな気がする。
俺はベッドから出ると寝室から出た。
きっとめめはまだ寝てるんやろなと思いながらソファーに向かう。
ソファーではまだめめは寝ていた。
長い手足が窮屈そうでやっぱり俺がこっちで寝るべきだったと思いかけた時、
「えっ、めめや。ひょっとして・・・。」
俺は自分の体を見てみる。
めめの服だからかズボンや袖が余ってる。
急いで鏡の前に立ってみると、一日ぶりの俺がいた。
「やった！やったー！！めめー。」
俺は走ってめめの元に向かう。
「めめ、めめ起きてや。」
寝ているめめを揺さぶる。
「ん、康二？もうちょっと寝かせて。」
あいかわらず寝起きは弱いみたいだ。
「めめ、元に戻ってる。」
寝なおそうとしためめがパチリと目を開く。
「えっ、康二。ってことは戻ってる？」
めめはガバリと立ち上がると鏡に向かった。
鏡を見てめめは喜びの声をあげた。
「戻ってる。康二やったな。」
めめが手を広げるから俺はめめに抱きついた。
「やっぱりこっちが落ち着くわ。」
「あー、それはわかるかも。」
もう一度ぎゅっと抱きつくとなんだか名残惜しい気がしたがめめから離れた。
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まや(プロフ) - YUKIさん» 喜んで貰えたようでよかったです＼(^o^)／こちらこそリクしていただきありがとうございました(#^.^#)私でよかったらリクしてやってくださいな♪大歓迎ですので(^^) (5月29日 19時) (
レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
YUKI(プロフ) - わー！ありがとうございます(⌒‐⌒)めっちゃ読みたかった感じになっててすごいです!ありがとうございました！またリクしたくなったらしちゃうかもです笑 (5月29日 7時) (レス) id: ee9071f647 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まや | 作成日時：2023年5月29日 1時
