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俺はうちにつくとチャイムを押しまくった。
近所迷惑と言ってられへん。
ご近所さんには今度謝るから勘弁してや。
何度か押した後に、がチャリと鍵が開いた。
「朝早くにうるさい。」
今目覚めましたって顔をした俺がいた。
数時間ぶりにみた自分の顔にホッとして抱きついた。
まだ寝ぼけているであろうめめ(見かけは俺)はされるがままだった。
「え、俺がいる。」
俺が愕然とした表情でめめ(中身は俺)を見ている。
俺は鏡の前に連れていった。
「え、康二？」
さっきの俺みたいに鏡を見ながら顔を触ったりボーゼンとしている。
「今気付いたんかい。」
きっとめめはチャイムで目が覚めて頭が働かないまま鍵を開けたのだろう。
「俺の姿やけど、中身はめめよな？俺は康二や。」
「えー、俺たち入れ替わってる？」
やっとめめも状況を把握したようだ。
「理由はさっぱりわからんけどそうみたいや。朝起きたら俺はめめになってて、ひょっとしたらと思うてここに来たらめめが俺になってたという訳や。」
「マジ最悪。」
「マジ最悪とかなんやねん。康二くんになれて嬉しいやろ。」
「そんなわけないだろ。」
あっさりと言われなんだかショックを感じる。
俺は朝起きてめめになってちょっとだけ嬉しかったんやけど。
とは言っても今すぐ戻れるなら戻りたいが。
「こうなった心当たりはある？俺にはないんやけど。」
「俺もないな。」
やっぱりか。なんでこうなったかもわからないならどうやれば元に戻るかもさっぱりや。
「頭とかぶつけてみる？」
「頭ぶつけて入れ替わったならやる価値あると思うけどぶつけてないし痛いだけじゃない？」
「確かにそうやな。」
２人でどうしようか考えてみるがさっぱりわからない。
そうこうしているうちに仕事に行かなきゃいけない時間になった。
幸い今日はグループでの仕事だったから、２人一緒に行動しようということになった。
急にふと浮かび出だしだけ書いた話です。
結構出だしだけ書いてる話多いんです笑
後から続きが見たいと言われ続きがあったりしますｗｗｗ
でもやっぱり微妙に中途半端に終わってますが。
気が向いたら続きもあげようかなと思ってます。
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僕のものにするよ ru→kj 1→←入れ替わり mm＋kj 1
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まや(プロフ) - YUKIさん» 喜んで貰えたようでよかったです＼(^o^)／こちらこそリクしていただきありがとうございました(#^.^#)私でよかったらリクしてやってくださいな♪大歓迎ですので(^^) (5月29日 19時) (
レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
YUKI(プロフ) - わー！ありがとうございます(⌒‐⌒)めっちゃ読みたかった感じになっててすごいです!ありがとうございました！またリクしたくなったらしちゃうかもです笑 (5月29日 7時) (レス) id: ee9071f647 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まや | 作成日時：2023年5月29日 1時
