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ｒｕ「そうだね、激アマだと思う。
でも、あっちの３人組見てるのもなかなか楽しいけどね。」
ｉｗ「あー、あいつらは素直じゃないな。」
ｒｕ「ねー、対照的だよね。
あ、でもあっちの３人組も仕掛けるみたいだよ。」
３Ｂの３人が康二くん達に近づいて来た。
ｆｋ「お前達何してんの？」
ｎｂ「なにか食べてんの？」
ｍｍ「ちょっと暇だったから混ぜてもらおうかなって。」
あべちゃんと佐久間くんが何やら目配せしたような気が····。
ａｂ「お菓子食べてたんだ。これ、残ってるからあげるよ。」
あべちゃんがしょっぴーに箱ごとお菓子をあげた。
ｓｋ「俺達これから飲み物買いに行くんだー。
なー、康二？」
ｋｊ「え、そうやったっけ？」
ａｂ「康二も喉乾いたって言ってたじゃん。
行くよ。」
２人は康二くんの腕を掴むと立ち上がった。
ｋｊ「へ、３人はええの？」
康二くんは話しかけてきた３人を気にしている。
ｓｋ「康二、佐久間さんが奢ってあげる。」
佐久間さんが康二の腕を引いた。
ｋｊ「え、ええの？
という訳やからゴメンな。」
康二くんは手を合わせて３人にゴメンなとポーズを取った。
ａｂ「２人とも俺も行くよ。」
あべちゃんは佐久間くんと反対の康二の腕を取ると３人仲良く楽屋を出ていった。
残された３人は呆然としていた。
ｄｔ「あれは、佐久間と阿部わざとだね。」
いつの間にか近くにいたダテさんが言った。
ｉｗ「わざと？」
ｄｔ「さっき康二のあいつらにちょっと冷たくあしらわれただろ？
まあ、本人達はそのつもりないだろうけど。
それに対する当てつけなんだろうな、あの２人。」
ｒｕ「あはは、ホントに過保護だね、あの２人。」
ｄｔ「そうだね。まあ、俺も今からあの３人に混ざってこようと思ってるんだけどね。」
ダテさんは優雅に笑うと楽屋を出ていった。
ｉｗ「なんだかんだでダテさんも甘いからな。」
ｒｕ「「ホントだね。
僕はあっちの３人からかって来ようっと。」
ｉｗ「趣味悪いな。」
岩本くんがボソリと言った。
からかういいチャンスを見逃さない僕はガックリと肩を落としている３人組のもとに向かった。
終わり
３Ｂに冷たくされてガッカリする康二くんを慰めるあべちゃんとさっくんというリクで書いたものでした。
あべちゃんとさっくんと舘様はこーじくん甘やかし隊だと思ってますｗｗｗ
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まや(プロフ) - YUKIさん» 喜んで貰えたようでよかったです＼(^o^)／こちらこそリクしていただきありがとうございました(#^.^#)私でよかったらリクしてやってくださいな♪大歓迎ですので(^^) (5月29日 19時) (
レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
YUKI(プロフ) - わー！ありがとうございます(⌒‐⌒)めっちゃ読みたかった感じになっててすごいです!ありがとうございました！またリクしたくなったらしちゃうかもです笑 (5月29日 7時) (レス) id: ee9071f647 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まや | 作成日時：2023年5月29日 1時
