7 fk side ページ21
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「いらっしゃーい、ふっかさん。」
俺は何日かぶりにこの店に来ていた。
俺が店に入ると康二が嬉しそうに俺を迎えてくれた。
数日前、ここでご飯を食べようかと思ってきたのだがその日はあいにくにも閉まっていた。
確かに遅い時間だと閉まってることもあるがその日はまだ８時前だった。
しかもシャッターの隙間から光が漏れていて中にはまだ康二いるんじゃないかなと思ったのだ。
どうしてだろうと気になっていたのだ。
で、次の日でも来たかったのだが仕事であいにく忙しかったり上司に捕まって断れない飲み会とかありしばらく来れてなかったのだ。
「あいかわらず誰もいないな。」
まあ、夜に駄菓子屋に来るやつも少ないか。
「そういえば、ふっかさんがいる時誰も来んね。
もしかして嫌われてるんやない？」
康二が笑いながら言った。
「会ってもいないのにどうやって嫌うんだよ。」
「うーん、なんか変な空気漂わせてるんやないの？」
康二はニヤニヤしている。
「んなわけ、あるかよ。」
そんな訳あるわけ無いとは思いつつ自分のにおいを嗅いでみる。
うん、別に臭くないよな？
「なにふっかさん、におい嗅いでるん？
あ、加齢臭でもするん？」
康二は俺の近くに来て匂いをくんくん嗅いでいる。
気づくとすぐ横に康二の顔があってドキンとした。
柔軟剤か何かのいい匂いがした。
「するかよ！たいして年変わらないだろ？」
慌ててしまい、思わずついキツめに言ってしまった
「冗談やん。うそうそなんかいい匂いしたわ。
そういえばふっかさん何歳？」
俺が歳を言うと康二が自分の歳を言った。
「そっか、２歳差なんやね。
しょっぴーと同い年かも。」
また、しょっぴーという名前が出てきた。
塩顔イケメンの名前がそれだった気がする。
「確かお得意様だったよな？」
「うん、１番来てくれるのしょっぴーやと思う。
でも、最近はふっかさんもなかなかのお得意様になりつつあるよな。
もっと来てええんやで。」
いたずらっぽく笑う康二。
その笑顔がかわいいとつい思ってしまい、それを打ち消すように首を振った。
「ん、どうしたふっかさん？」
俺の変な行動に康二がキョトンとした顔をしている。
「なんでもないよ。
あ、何日か前にここ来たら店閉まってたんだけど休みだったのか？」
話題をそらすために気になってたことを聞いてみた。
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まや(プロフ) - みとこんどりあ 。さん» はじめまして(*^^*)私関西圏の人ではないので彼ならこんなふうに話すかなと妄想しながら書いてるのでそう言ってもらえてすごく嬉しいです(^^)仕草の書き方とかも好みとか言っていただけて幸せです♥コメントありがとうございました！ (2月4日 20時) (
レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
みとこんどりあ 。(プロフ) - コメント失礼します🖐🏻⭐ はじめまして！むむさんの関西弁とか、仕草の書き方好みすぎますㅠㅠ (2月4日 16時) (レス) @page5 id: 09eed77e78 (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - るぅさん» はじめまして、コメントありがとうございます！るぅさんはfkkjが1番なんですね(^^)この2人もいいですもんね♡もともと考えていたので書こうとは思ってます！ひとまずメインが誰が決めずに何人か書いてその後に決めることにしましたwww (2月3日 9時) (レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
るぅ(プロフ) - fkkjが1番好きなのでfkkjだと嬉しいです〜！！ (2月2日 23時) (レス) id: 1c6c4ed97c (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - YUKIさん» YUKIさんコメントありがとうございます😊nbkjですか！私もnbkj大好きです（笑）今のところあべちゃんかふっかさんにしようかなと思ってたのですがしょっぴーもいいですよね！むー、悩む！この彼かどうかは置いといて、ひとまずしょっぴーは出そうと思ってます！ (2月2日 21時) (レス) @page2 id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まや | 作成日時：2024年2月2日 15時
