４ ⛄ ページ8
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さ「おはようー。」
ふ「おはよー。ってその子どうした？」
そこに佐久間くんとふっかさん登場。
ふっかさんは目ざとくこーちゃんに気づいた。
さ「うを、マジだ。子供がいるぞ。
ってか康二トイレにでも行ってるの？」
佐久間くんは康二くんがいないことに気づいたみたい。
ラ「えっと、説明するけど皆が来てから言うね。」
ふ「なんだよ、気になるな。」
康二くんが子供になりましたなんて言ってみんな信じるかなぁ？
何度も説明するのめんどいから皆そろってからでいいよね。
こーちゃんは知らない２人が入ってきたことで僕にしがみついて固まっている。
さ「僕、怖くないよ。大丈夫だよ。」
佐久間くんはこーちゃんに気を使って笑顔を見せたけどこーちゃんも人見知りみたいでさっと目をそらした。
ふ「嫌われてやがんの。俺ふっかだよ。
何くんって言うのかな？」
こ「こーちゃん。」
名前だけ言うとこーちゃんは僕のお腹に顔をくっつけた。
ふっかさんや佐久間くんが話しかけるけどこーちゃんはイヤイヤするように顔を振って２人顔を向けなかった。
そんなことしている間に皆が揃った。
ラ「あのね、この子康二くんなんだ。信じられないだろうけど。」
あ「え、意味がわからないんだけど。」
あべちゃんがポカーンとした顔をする。
し「え、なんの冗談？康二とドッキリでも仕掛けようとしてるのかよ。」
め「それはさすがに無理がない？
康二出ておいでよ。」
だ「ラウールは真剣に言ってるっぽいけど？」
ひ「よく、状況がわからないんだけだけど詳しく説明してくれないか？」
皆が話を聞く感じになってきたからこーちゃんを皆の方を向かせた。
ラ「こーちゃん、皆いい人だから怖くないよ。
だからお名前教えてあげて。」
こーちゃんは皆の方を見たが、顔を背けて泣きそうな顔を僕に見せた。
こーちゃんの頭を撫でて笑いかけて頷いた。
こ「こーちゃんのお名前はむかいこうじです。」
ラ「よく言えたね。偉いぞこーちゃん。」
こ「えへへ、名前ちゃんと言えるんやで。」
こーちゃんがやっと笑った。
その照れたような笑顔に皆がキュンと心撃ち抜かれたのがわかった。
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まや(プロフ) - わたたいさん» す、スイマセン私には難しいかと。悲しい系や辛い系は書かない(書けないかも)ことにしてるので。 (11月12日 0時) (
レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
わたたい(プロフ) - まやさん» 病系でも大丈夫ですか？ (11月11日 23時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - わたたいさん» はじめまして！リクエスト大丈夫ですよ(*^^*)よかったらしてやってくださいな。ただ内容によっては答えられないときとかもありますが(^_^;) (11月9日 7時) (レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
わたたい(プロフ) - こんばんは!リクエスト大丈夫ですか？ (11月9日 0時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - YUKIさん» リクエストありがとうございました!キュンキュンしてもらったようで良かったです(*^^*)壁は私のとこもムリですがTverにお世話になってます。田舎に住んでるので大概のものがそんな感じですが（笑）はーい、よかったらまたリクしてやってくださいませ♫ ( (10月24日 19時) (レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まや | 作成日時：2023年10月2日 0時
