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こ「ラウ、こーちゃんかわいい?似合ってる?」

こーちゃんがポーズを決めながら何度目かの問いをした。


ラ「すっごい可愛いよ。似合うー。」

僕の答えに満足そうにニコニコしながら胸をそらした。


スタイリストさんからも可愛いと言ってもらいこーちゃんはご機嫌だ。


衣装さんのところに行って正解だった。

下着まであるか不安だったのだが、新品の下着があった。

なんとか誤魔化して下着を買い取り、衣装を借りることに成功した。


ものすごく似合ってるから服も買い取っちゃっていいかもなーなんて考えていると時計が目に入った。


ラ「ヤバい!皆が来ちゃう。こーちゃん急いで楽屋に戻るよ。」

こ「らじゃー!」


こーちゃんは敬礼のポーズをとった。


知ってることに軽くびっくりしつつこーちゃんを抱えて楽屋に戻った。








今日は先に僕と康二くんの撮影があって、後から皆で撮影ってことになっていた。


そろそろ集合時間が迫っている。

康二くんの服が散らばったままになっているのを片付けたい。

あれみたら何事かあったんだってびっくりするはず。


まあ、康二くんがこーちゃんになったほどの驚きはないだろうけどね。


こーちゃんはといえば、僕に抱きかかえられて、早い早いと喜んでいる。

可愛すぎて、このまま持って帰りたくなるほどだ。
 




一応ノックして楽屋に入るとまだ誰も来てなかった。


ラ「はー、助かった。」

こ「ラウ、どーしたの?」

ラ「ううん、なんでもないよ。こーちゃんはここ座ってお菓子でも食べてるといいよ。」

こ「わかったー。」


急いで康二くんの服を畳む。

下着はちょっとだけ照れたけど。


畳み終えてホッとしながらこーちゃんの横に座るとこうちゃんが膝の上に乗ってきた。


やっぱりこーちゃんも甘えっこみたいだ。


こ「ラウ、おつかれさま?」


僕をよしよしと撫でてくれた。


ラ「もう、こーちゃん可愛すぎでしょ!」


こーちゃんをぎゅっと抱きしめるとこーちゃんは嬉しそうに頬を擦り寄せてきた。

僕は頬を摺り寄せ返した。





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まや(プロフ) - わたたいさん» す、スイマセン私には難しいかと。悲しい系や辛い系は書かない(書けないかも)ことにしてるので。 (11月12日 0時) (レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
わたたい(プロフ) - まやさん» 病系でも大丈夫ですか? (11月11日 23時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - わたたいさん» はじめまして!リクエスト大丈夫ですよ(*^^*)よかったらしてやってくださいな。ただ内容によっては答えられないときとかもありますが(^_^;) (11月9日 7時) (レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
わたたい(プロフ) - こんばんは!リクエスト大丈夫ですか? (11月9日 0時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - YUKIさん» リクエストありがとうございました!キュンキュンしてもらったようで良かったです(*^^*)壁は私のとこもムリですがTverにお世話になってます。田舎に住んでるので大概のものがそんな感じですが(笑)はーい、よかったらまたリクしてやってくださいませ♫ ( (10月24日 19時) (レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まや | 作成日時:2023年10月2日 0時

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