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部屋に入るなり抱きしめられた。


nb「ゴメン、康二。
さっきはあんなこと言って・・・。
みんなにもバラしてしまうし。」


kj「なに、しょっぴー謝ってるん?
俺が先に言い出したことやし、みんなには前からバラそうって言ってたやん。」

うつむいているしょっぴーの顔をあげさせた。


kj「むしろ嬉しいんよ。ありがとな。」


nb「でも、お前さっきまでずっと喋らないし怒ってるのかと。」


kj「それはこっちのセリフやで。
俺は嬉しいけどしょっぴーはバラしたくなかったわけやん?
言っちゃったことに後悔してるのかなってちょっと心配してた。」


nb「まぁ、バラしたくはなかったけどいい加減康二に毎度抱きついてくるのにはムカついてたからな。」


kj「しょった、焼きもち?
ヤバいめっちゃ嬉しいわ。」


nb「康二は俺のだからな、他のヤツに簡単に抱きつかせるな。
って、ニヤニヤしすぎだろ。」


kj「嬉しいんやもん。
だったら俺もしょっぴーは俺のものって言いたいわ。」


nb「勝手言ってろ。
そんなこと言っても、どうせ康二のことだから他のヤツにくっついていくだろうし。」


kj「そうやね、俺人気者やからみんなといる時は独り占めは無理かもなぁ
しょっぴーの独り占めもしちゃあかんやろな。」


nb「いちゃつくなと文句言われそうだしな。」


kj「おん、そうやねん。
それにしてもみんな知ってたっぽいな。」


nb「ああ、全然驚いてなかったしな。
わかっててあいつら康二に抱きついてたんだな。」


しょっぴーがちょっと悔し気な顔をしている。

独占欲強めなしょっぴーかわいい。


kj「だからな、今なら2人きりやし独り占めしてええで。
俺もしょったの独り占めするし。」


しょっぴーの首に意味ありげに腕を回した。

しょっぴーのごくんと唾を飲む音が聞こえた。



nb「いいのか?明日仕事だろ?」


なんて言いながら俺のボタンに手をかけている。


kj「ええよ。しょったに思いきり愛されたいの。」


俺の言葉にしょっぴーはまだ玄関だったのをソファーまで引っ張って行った。

そしてソファーに俺を押し倒した。






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まや(プロフ) - わたたいさん» す、スイマセン私には難しいかと。悲しい系や辛い系は書かない(書けないかも)ことにしてるので。 (11月12日 0時) (レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
わたたい(プロフ) - まやさん» 病系でも大丈夫ですか? (11月11日 23時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - わたたいさん» はじめまして!リクエスト大丈夫ですよ(*^^*)よかったらしてやってくださいな。ただ内容によっては答えられないときとかもありますが(^_^;) (11月9日 7時) (レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
わたたい(プロフ) - こんばんは!リクエスト大丈夫ですか? (11月9日 0時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - YUKIさん» リクエストありがとうございました!キュンキュンしてもらったようで良かったです(*^^*)壁は私のとこもムリですがTverにお世話になってます。田舎に住んでるので大概のものがそんな感じですが(笑)はーい、よかったらまたリクしてやってくださいませ♫ ( (10月24日 19時) (レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まや | 作成日時:2023年10月2日 0時

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