教室での出来事 1 snkj ページ14
オレンジタイム 2
の職員室での出来事の続編です。 それに出てこなかったメンバー編です。
ｍｍ、ｋｊ、ｒｕが学生で他メンバーは先生です。
読んでない方は読んでからの方がわかりやすいかもです。
ｍｍ視点
昼休み時間、ご飯を食べた後はすぐに職員室に行ってしまう康二が教室にいた。
珍しいなと康二聞こうと思ったら、ラウールが膝をポンポンと叩くと康二がそこに座った。
ｍｍ「えっ、何？ラウールの膝に座るの？
膝に座るのは先生達だけだと思ってたけど。」
ｋｊ「この前なラウールに座ってもええって言われたんよ。
だからな。」
ｒｕ「ねー！」
康二とラウールは顔を見合わせにっこりと笑った。
なんだ、それ。
なんだか仲間外れにあったような気分。
別にうらやましいとか思ってない・・・はずだ。
ｋｊ「あ、ちなみに俺は甘えさせてくれるなら誰でも歓迎やで。
めめも座らせてくれるん？」
ｍｍ「えっ、ヤダ。」
つい条件反射のように断ってしまった。
ｋｊ「やっぱりな。ラウールにも前断られたから言わんかったよ。」
ｒｕ「え、康二くんでも遠慮するんだ。」
ｋｊ「遠慮するに決まってるやろ。
もともと膝に座るようになったのもだてから言ってきたんやで。」
ｍｍ「そうなんだ。康二から言い出したとばかり思ってた。」
ｒｕ「僕もー。えー、その話聞きたい。」
康二が口を開こうとしたとき、ラウールが他のヤツから呼ばれた。
どうやら、呼び出しを受けたらしい。
ｒｕ「えっ、今？めんどい。話も途中なのにー。」
ラウールが自分の膝に座っている康二を抱きしめながらむくれて言った。
ｋｊ「話は後から話すし行ってきた方がええと思うで。」
ｍｍ「どうせ呼び出しは女子だろ？ほっとくと後がめんどいぞ。」
ｒｕ「そうだね、行ってくるよ。」
ラウールは康二を下すと渋々と向こうに向かった。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 201人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まや(プロフ) - わたたいさん» す、スイマセン私には難しいかと。悲しい系や辛い系は書かない(書けないかも)ことにしてるので。 (11月12日 0時) (
レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
わたたい(プロフ) - まやさん» 病系でも大丈夫ですか？ (11月11日 23時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - わたたいさん» はじめまして！リクエスト大丈夫ですよ(*^^*)よかったらしてやってくださいな。ただ内容によっては答えられないときとかもありますが(^_^;) (11月9日 7時) (レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
わたたい(プロフ) - こんばんは!リクエスト大丈夫ですか？ (11月9日 0時) (レス) id: 1f79981bd4 (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - YUKIさん» リクエストありがとうございました!キュンキュンしてもらったようで良かったです(*^^*)壁は私のとこもムリですがTverにお世話になってます。田舎に住んでるので大概のものがそんな感じですが（笑）はーい、よかったらまたリクしてやってくださいませ♫ ( (10月24日 19時) (レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まや | 作成日時：2023年10月2日 0時
