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「俺康二のことが好きなんだ。」
「ええーーーー。ホンマ？」
康二は驚きすぎたのか、大声だった。
慌てて周りを見渡すが幸いなことにカフェテリアには人が少なく、向こうの離れたところにしか客がいなかった。
「嘘じゃない。
こんなこと嘘つかない。」
「ホントなん？だったら嬉しい。
俺、しょっぴーが好きや。」
康二が嬉しそうに俺に抱きついてきた。
でも顔赤くしてすぐ離れたけど。
なんか涙ぐんでる。
指で涙をぬぐってやる。
「俺のこと好きなのか？
康二は涼太のことが好きなのかと思ってた。
俺、嫉妬してイライラして康二にあたってしまったんだ。」
「え、だて？だてはめっちゃええ奴だけど違うよ。
俺、だてに言われてしょっぴーが好きなことに気づいたんやもん。」
康二が顔を少し赤くしながら言った。
「康二もか。実は俺も・・・。」
涼太に言われて気づくなんて恥ずかしいが。
気づくことを避けてたのかもなと今思えばそう感じ。。
「だてはキューピット様やな。」
ニコニコな笑顔でいう康二が可愛すぎて俺はキスを盗んだ。
真っ赤になって唇を抑える康二。
「誰か見てたらどうするんや。」
回りをキョロキョロと見渡す康二。
「さっき、周りを確認したから大丈夫。
誰も見てなかったらいいんだ？
だったら誰も見られない場所でもっとしようか？」
「バカっ。」
赤い顔が耳までさらに真っ赤になった。
プイっと顔を背ける康二。
逆効果なのわかってるんだろうか？
俺は、これからのことを考えてにんまりと笑った。
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まや(プロフ) - YUKIさん» コメントありがとうです。はーい、次新しい話書く時にでもまた作ろうと思ってます！がんばりまーす♪ (9月23日 21時) (
レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
YUKI(プロフ) - 短編集、めっちゃ楽しみにしてますね🎵笑 (9月23日 20時) (レス) id: ee9071f647 (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - ゆいさん» シュチュにあまり添えてないかなと心配してたのですが可愛いと言っていただきよかったです(*^^*)こちらこそリクエストしていただきありがとうございました！ (8月28日 21時) (レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - リクエスト応えて頂きありがとうございました！ 甘々ラブラブなのに無自覚ないわこじ可愛くて笑 ありがとうございました！ (8月28日 8時) (レス) @page37 id: c6e2fc15fc (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - ゆいさん» 遅くなりましたがリク仕上がりましたー！遅くなったのでここで報告してみたりｗｗｗ (8月27日 22時) (レス) id: 3bd2d23b1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まや | 作成日時：2023年7月23日 15時
