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正直、ホッとした。
でも、康二は涼太のことが好きなんじゃないだろうか？
思いを自覚した途端、振られるかもなんてなんて冗談。
「ちなみに康二も俺のこと友達としか思ってないよ。」
「なんでそんなことわかるんだよ。
２人いっつも楽しそうに話してるだろ。」
「その辺は康二に聞けよ。
俺が言うのはちょっとね。」
そのすべてわかってます感ちょっとムカつく。
「あ、もうすぐ康二授業終わるんじゃない？
俺はもう帰るから、康二待っててあげれば？」
「言われなくてもそうする。」
今、康二にカフェテリアで待ってるとメッセージを送ったとこだった。
涼太は俺に背を向けると手だけ軽く振って帰った。
はー、ドキドキする。
思いを自覚したら、待ってるだけでもドキドキしてきた。
康二に本当のことをいうつもりだが振られたらどうしよう・・・。
こんなドキドキ初恋以来かもしれない。
俺が落ち着かなくそわそわしていると康二がやってきた。
「しょっぴーゴメン、待っとったよね？」
来るなり謝る康二。
俺ってば謝らせてばっかりだな。
「俺が勝手に待ってたんだから、康二は悪くないよ。
むしろ俺が謝らないと。」
「えっ、なんでしょっぴーが謝るん？
どうしたん？」
「俺、最近ずっとイライラしてて康二にもあたったりしてホントごめん。」
頭を下げて謝る。
勝手に嫉妬してあたってカッコ悪いとしかいいようがない。
「もう頭上げてや。許すから。」
康二が慌てて俺の顔をあげさせた。
「ありがとう。ホントにゴメンな。
それで言いたいことがあるんだけど・・・。」
「ん？なんや、どうしたん？」
小首をかしげる康二。
自覚したせいか余計に可愛く見える、どうしよう・・・。
これは言うしかないよな・・・。
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まや(プロフ) - YUKIさん» コメントありがとうです。はーい、次新しい話書く時にでもまた作ろうと思ってます！がんばりまーす♪ (9月23日 21時) (
レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
YUKI(プロフ) - 短編集、めっちゃ楽しみにしてますね🎵笑 (9月23日 20時) (レス) id: ee9071f647 (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - ゆいさん» シュチュにあまり添えてないかなと心配してたのですが可愛いと言っていただきよかったです(*^^*)こちらこそリクエストしていただきありがとうございました！ (8月28日 21時) (レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - リクエスト応えて頂きありがとうございました！ 甘々ラブラブなのに無自覚ないわこじ可愛くて笑 ありがとうございました！ (8月28日 8時) (レス) @page37 id: c6e2fc15fc (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - ゆいさん» 遅くなりましたがリク仕上がりましたー！遅くなったのでここで報告してみたりｗｗｗ (8月27日 22時) (レス) id: 3bd2d23b1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まや | 作成日時：2023年7月23日 15時
