誰にする？ 3Bkj 1 ページ13
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ｆｋ「康二、好きだ。俺と付き合ってくれ。」
ｎｂ「俺も好きなんだけど。俺と付き合えよ。」
ｍｍ「康二、俺と付き合って？本気だよ。」
ｋｊ「はぁーー？」
3人からいきなり告白された。
え、今日エイプリルフールだっけ？
ふっかさんとしょっぴーとめめから仕事が終わったらご飯を食べに行こうと誘われていた。
この４人でいうのはあまりないから変わった組み合わせだなとは思ったけど喜んで行くことにした。
めめがいるからか、話を聞いていたラウールが行きたそうにしてたが、明日学校らしいので断念してもらった。
でも、ラウールが行きたがった時３人が微妙に焦ってたように見えたのは何だったんだろう？
俺はそんなことはすぐ忘れてしまったが・・・。
みんなで向かったのは個室のある居酒屋だった。
まず、飲み物を先に頼んでご飯をみんなで頼んだ。
「カンパーイ。」
最近暑くなってきたからビールがおいしい。
なんてことない話をしながらお酒を飲んでるとご飯ものがきた。
男４人だとあっという間に料理が減っていく。
たまに３人が目を見くばせあっているのに気づいてなんだろうと思った。
ｋｊ「なんか俺に言いたいことあるん？」
お腹も膨らんできたし、お酒もいい感じに回ってきたので気になることを聞いてみた。
そうしたら最初の場面になったというわけだ。
ｋｊ「え、新手のドッキリかなんかなん？」
俺は冗談だと疑わなかった。
それにしては３人の顔が真顔なのがすごい気になるんだけど。
ｍｍ「康二俺言ったよね、本気だって。」
めめが俺の手を取って迫ってくる。
ｋｊ「めめ、めっちゃ近い。なにこれ。」
焦る俺をしょっぴーがめめと俺を引き離した。
一瞬ホッとしたが腰に手が回っていることにあれ？と思う。
そのまましょっぴーに引き寄せられた。
ｎｂ「康二はこれが冗談だと思ってるんだ。」
今度はしょっぴーの顔が間近にある。
え、この状況はなんなんや。
頭の中ではてなマークが回っている。
ｆｋ「２人とも康二が困ってるだろ。」
ふっかさんがにっこり笑って救いの手を差し出してきた気がした。
その手に縋ろうとしたら、奈落に突き落とされた。
ｆｋ「康二もう一度言うな。
康二のこと好きだから付き合って。」
ＭＶ康二くんかわいいんだが❤❤
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まや(プロフ) - YUKIさん» コメントありがとうです。はーい、次新しい話書く時にでもまた作ろうと思ってます！がんばりまーす♪ (9月23日 21時) (
レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
YUKI(プロフ) - 短編集、めっちゃ楽しみにしてますね🎵笑 (9月23日 20時) (レス) id: ee9071f647 (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - ゆいさん» シュチュにあまり添えてないかなと心配してたのですが可愛いと言っていただきよかったです(*^^*)こちらこそリクエストしていただきありがとうございました！ (8月28日 21時) (レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - リクエスト応えて頂きありがとうございました！ 甘々ラブラブなのに無自覚ないわこじ可愛くて笑 ありがとうございました！ (8月28日 8時) (レス) @page37 id: c6e2fc15fc (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - ゆいさん» 遅くなりましたがリク仕上がりましたー！遅くなったのでここで報告してみたりｗｗｗ (8月27日 22時) (レス) id: 3bd2d23b1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まや | 作成日時：2023年7月23日 15時
