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しばらく2人で携帯を見ながら話していたが康二くんが立ち上がった。
ｋｊ「俺トイレに行ってくるな。」
ｍｍ「あ、俺も行く。」
めめと康二くんはトイレに向かった。
僕は康二くんの表情を見逃さなかった。
しばらくすると、めめと康二くんは戻ってきた。
康二くんの顔が強張っている。
と思ったら康二くんは冒頭のセリフを言って走り去ってしまった。
なんで予測がついたかというとトイレに行く前に康二くんはちょっとうんざりした顔をしていた。
その前からみんな俺に構いすぎと愚痴ることもあったのだ。
だからもうそろそろかもなと思っていたのだ。
康二くんは寂しがりで甘えるのが大好きだ。
でも、ずっと構われているのも嫌になったんだと思う。
みんなは大慌てで康二を探しに行った。
僕はここで待っている方がいい気がして楽屋に残っていた。
しばらくすると控えめなノックの音がした。
ｒｕ「どうぞー。」
促してやると恐る恐るドアが開いた。
康二くんがバツが悪そうにこっちを覗いていた。
楽屋を飛び出してみたものの寂しくなって戻ってきたのだろう。
今日は康二くんと仲のよさそうな人はここには来ていないのは知っていたし。
ｒｕ「康二くん一緒に座ろ。」
なかなか入ってこない康二くんを僕のとなりをポンポン叩いてこっちに座るように言った。
康二くんおずおずと座った。
横に座った康二くんの腰に抱きつく。
ｋｊ「ラウ、甘えたなん？」
ｒｕ「だって、僕今日康二くんと喋ってなかったんだもん。
康二くん補給しとかなきゃ。」
ｋｊ「そういや、そうやな。
じゃあ、俺はラウール補給な。」
康二くんからも抱きつかれた。
ふふふ、康二くんに絡むの我慢してよかった。
康二くんに抱きついたまま他のメンバーが帰ってくるのを待った。
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まや(プロフ) - YUKIさん» コメントありがとうです。はーい、次新しい話書く時にでもまた作ろうと思ってます！がんばりまーす♪ (9月23日 21時) (
レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
YUKI(プロフ) - 短編集、めっちゃ楽しみにしてますね🎵笑 (9月23日 20時) (レス) id: ee9071f647 (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - ゆいさん» シュチュにあまり添えてないかなと心配してたのですが可愛いと言っていただきよかったです(*^^*)こちらこそリクエストしていただきありがとうございました！ (8月28日 21時) (レス) id: c3465cba05 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい - リクエスト応えて頂きありがとうございました！ 甘々ラブラブなのに無自覚ないわこじ可愛くて笑 ありがとうございました！ (8月28日 8時) (レス) @page37 id: c6e2fc15fc (このIDを非表示/違反報告)
まや(プロフ) - ゆいさん» 遅くなりましたがリク仕上がりましたー！遅くなったのでここで報告してみたりｗｗｗ (8月27日 22時) (レス) id: 3bd2d23b1f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まや | 作成日時：2023年7月23日 15時
