【ONEPIECE】Sweet temptation

＊storythirtythree＊ ページ32

傍にいた女は、隙を見て逃げて行った。


男「なっ・・・////」


「貴方の・・・、いえ。」


「貴方だけの私にしてくれませんか・・・？」


男「ｯ・・・！//」





そのあと、うまく男たちをあしらった後
再び街に出た。




女「あっあの・・・・」


「？」


振り返るとさっきの女の子がいた。



「あぁ・・、さっきの」


女「あのっ・・、さっきはありがとうございました」


「別に・・、」


貴方の為じゃないけど・・。


女「貴方も鳳凰の首飾りを・・・・？」


「まあね」


キッドに何されるかわからないし。


女「さっき助けてくれてありがとうございます」


女「それで・・・・、鳳凰の首飾りの事ですが・・」


女の子は小声で耳元でささやいた。


「本当・・・・？」

女の子はうなずくと地図を渡す。

女「無事を祈ります」

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