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久しぶりの再会 ページ38

品所属室の自室にボッーと座る私。

デスクの上には自分のスマホからきたメールがあった。


「あ”ー‥どうしよう」

______________________
実紗、元気にしてる?
急にメールきてびっくりだと思うけど
実は仕事が色々ひと段落して海外から日本に
戻ってきたんだ。
だから久しぶりに会わない?
  可愛い匿名人
________________________


(この半年間は全てやる任務も決まってて、会う暇がない!けど‥会いたい!!)


私はスマホを取ると、メールを書いて送る。
送信完了と出た瞬間に、私は仕事を片付けるために徹夜を始めてした。


その頃メールを見た友達


「"久しぶり!また、会おう!
来週の土曜の◯◯カフェに午前11時に会おう"…ふふっ
会うのが楽しみだねー…実紗」

















そして当日

徹夜から解放され、私はくたくたの中カフェに入る。



「いらっしゃいませ…何名さまですか?」

「あ、友達と待ち合わせなんですけど…」

「かしこまりました、こちらです」


案内されると、サングラスをかけた女がいた。

久しぶりに見た友達は、大人に成長している。
あんなちっぱいだったのに、なんだこの巨乳!

髪も伸びてまるでどこかの芸能人みたいだ!!


「ヤッホー、久しぶりだね!」


女はこちらを見ると、サングラスを外してテーブルに置く。


「実紗!久しぶり〜!!元気にしてた?」

「うん!というか実紗…成長したねー、一瞬芸能人かと思ったよーw」

「なにそれ、実紗からそんなこと言われるなんてww」

「ハッカーの仕事順調?日本に帰って来たってまたここに住むの?」

「うん、ここに住むよ。それにしても、本当ビックリ…街並みもずいぶん変わったねー!」

「ここら辺は色々変わったからなー」


そうしていると、女は急に真剣な顔つきになる。


「ねぇ実紗…仕事まだ続けてるの?」

「うん?今はかなり昇進してみんなのまとめ役やってる!」

「すごいじゃん!でも何か困ったことがあったらまた相談乗るからね!」

「ありがとう」

「‥そういえば実紗の上司のエミカさんっていたよね?」

「うん、それがどうしたの?」

「いや、大したことじゃないんだけど…私のこと気にしてないかなーって…」

「大丈夫!ちゃんと匿名人と伝えてあるから。
それに特に気にしてる様子もなかったから、もう忘れてるかも‥」


それを聞くと安心した顔をする女。

朝の朝食→←観覧車と民間じん



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設定タグ:名探偵コナン , コナン , 秘密結社   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:マヤさん | 作成日時:2023年6月12日 9時

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