第7話 ページ10
柚月side
どうしよう…
言ったほうがいいの?
それとも、隠した方が…
トサカ「何言ってんだよ。ボーダーがこんなとこに来るわけねぇだろ。」
よし!
この人に合わせて隠し通そう!
柚月「そうそう。私達は一般人だy「ボーダーだよ。」⁉」
A何言ってんの⁉
今バラしたらダメなんじゃ…
貴方「私達はボーダーから派遣された楠本隊です。
改めてよろしくお願いします。」
柚月「ちょっと待って!何言ってんの?
バラしちゃダメでしょ!この人達巻き込むかもよ⁉」
貴方「大丈夫だよ。仮に何かあっても私達が護衛できるでしょ?」
確かにそうなんだけど…!
トサカ「えっ、本当にボーダー隊員なの?」
柚月「うるせえトサカ。」
研磨「えっと、なんで来たの?」
貴方「東京でも、門が開くようになるから。」
さっきから重要な情報を言い過ぎでしょ
本当に大丈夫なの?
柚月「本当にバラしてよかったの?」
貴方「どうせ、戦ってるところを見られたらバレるし、さっき忍田さんから電話があって、近々テレビに出るらしいんだよ。だからどうせ隠しても無駄でしょ?」
柚月「…わかった。Aに従うよ。」
貴方「ありがとう。((ニコ」
やばい
可愛すぎる…!
なにこの生物
私をどうしたいの⁉
バァン←(扉が勢いよく開く音)
昴月「…お前ら……こんな…ところに……いた……のか。」
貴方「大丈夫?どうしたの?」
昴月「お前らが行き先を教えてくれなかったから、走り回ったんだよ‼」
貴方「ごめん。」
沙奈「だって…昴月が女子に囲まれてたから…。」
昴月「助けてくれよ‼」
沙奈「メンドくさいし…。」
ザマァww
貴方「急いで来てくれたんだろうけど、昼休み終わるよ?」
昴月「は?」
キーンコーンカーンコーン
昴月「ふざけんな!」
柚月「あはははははは。」
貴方「後で、この時間にあったことを報告するね。」
昴月「……おう。」
フッ
いつも私を小馬鹿にするからだ
柚月「一緒に教室行こう?」
貴方「うん。研磨も行く?」
研磨「うん。どうせ同じ教室だし。」
トサカ「夜っ久ん、あの研磨が…。」
夜久「うるせえ‼」
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約ネバ・カプチーノ - スターチスさん» ちなみにヒントは、「カバーを取って」。 (2017年11月6日 23時) (レス) id: 2eb7e49df6 (このIDを非表示/違反報告)
約ネバ・カプチーノ - スターチスさん» なぜ6巻は、センターがエマではなくレイか解りますか?僕は、白井さんに電話で答えを教えてもらいました!! (2017年11月6日 23時) (レス) id: 2eb7e49df6 (このIDを非表示/違反報告)
スターチス(プロフ) - 約ネバ・カプチーノさん» 今日買いました。お久しぶりです。 (2017年11月6日 21時) (レス) id: af0ca13a01 (このIDを非表示/違反報告)
約ネバ・カプチーノ - スターチスさん» 約ネバ6買いました?僕はもう持っています!! (2017年11月6日 18時) (レス) id: 2eb7e49df6 (このIDを非表示/違反報告)
約ネバ・カプチーノ - スターチスさん» ごめんなさい、スタさん。そして久しぶり、スタさん。完全に水没しました!!ごめんなさい!!! (2017年11月6日 18時) (レス) id: 2eb7e49df6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:スターチス | 作成日時:2017年9月24日 23時