【HQ×WT】転校生はボーダー最強の部隊！？

第４話 ページ7

それから少しして、先生が入ってきた


上野「木村先生！遅いですよ！もう4人ともしばらく前に着いて、待っていてくれたんですよ⁉」

木村「それは悪かった。
俺が2年1組の担任の木村だ。桜葉、柊、よろしくな。」

昴月「よろしくお願いします。」

沙奈「お願いします。」


昴月緊張してるな

後でいじってみよう


上野「えっと、皆ボーダー隊員って聞いているけど、それであっているわよね？」

貴方「はい。ボーダー本部より派遣されました。楠本隊です。改めてよろしくお願いいたします。」


もう一回挨拶したけど、大丈夫だよね⁉

変な人だって思われてないかな


上野「こちらこそよろしくね。
頼りにしてるわ。」

木村「よろしくな〜。」


よかった〜


上野「そろそろ時間だし、教室に行きましょうか。」

4人「「「「はい。」」」」


う〜〜

緊張してきた

大丈夫大丈夫…


上野「着いたわよ。私が呼んだら入ってきてね。」

柚月「わかりました。」


ガララ


上野「はーい、席に着けー。今日は転校生が2人来てるわよ〜。」

男子「先生！女子ですか？」

上野「男子ども喜べ、女子だ。しかも、めちゃくちゃ美人だぞ。」


先生ハードル上げないでください

微妙に入りにくいです


上野「それじゃあ入ってきてー。」


ガララ


貴方「初めまして。三門市から来ました。楠本Aです。よろしくお願いします。」

柚月「同じく三門市から来ました。桜葉柚月です。よろしくお願いします。」


これでいいはず…！


上野「質問は休み時間にしなよ〜。

席は、楠本は孤爪の隣、桜葉は福永の隣な〜。
孤爪、福永、手上げろ。」


あのプリン頭の子かな？


貴方「孤爪くん？よろしくね。」

孤爪「うん。それと研磨でいい。」

貴方「よろしくね、研磨！」

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