【HQ×WT】転校生はボーダー最強の部隊！？

第３４話 ページ38

アンケートの結果

それぞれに1票ずつ入ったので
2人と行動すると言うことにしたいと思います
コメントしてくださった
まぁさん、楜さん、ありがとうございました。


ー家ー

貴方「さて、今度の避難訓練について話があります。」

出水「なんでそんなに畏まってんだよ。」

貴方「大事な話だからね。」

柚月「Aの話をちゃんと聞けよ。
そして、異論は認めない。」

昴月「そこまでする必要はねぇだろ。」


大事な話するって言ってるのに…

柚月は真面目に言ってるのかもしれないけど
ふざけてるようにしか聞こえない


貴方「この結果に至るまでの過程はつまんないと思うから省くね。
取り敢えず、結果だけ。

学校の方には
柚月
昴月
沙奈
出水ん


外のほうは
三輪くん
米屋ん
私

って言う感じかな。」

出水「うわぁ、俺1人かよ。」

貴方「大丈夫！ウチの優秀な攻撃手と狙撃手とオペレーターがいるから。
学校の人達も、優しい人ばかりだし。」

米屋「俺らはAと一緒か。」

貴方「うん。
全力でサポートするから、思いっきり暴れてきなよ。」

米屋「おう！」

三輪「近界民は排除する、それがボーダーとしての責務だ。」

貴方「三輪くんは、もうちょいリラックスしなよ。」


反論もなさそうだし、いいかな？


貴方「それじゃあ、イレギュラーにも対処できるように
いくつか、策を考えてね。」

柚月「了解！」


そう言って、ビシッと敬礼する

やめて恥ずかしい


沙奈「結局、2人共と行くんだね。」

貴方「うん。そっちが大変になるよね。ごめん。

でも、沙奈達なら大丈夫だって信じてるから。」

沙奈「私達もだよ。……無茶はしないでね。」

貴方「大丈夫！私だって成長してるんだから。」


きっと大丈夫

私も成長してるから

だから安心してね、お母さん、お父さん



もうあんな事を繰り返したりしないから_____

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