【HQ×WT】転校生はボーダー最強の部隊！？

第２８話 ページ32

結果
７−３ 勝者 楠本A

貴方「よしっ！」

米屋「だああああ、クッソ！もう一回だ！」

貴方「え〜。もう休ませて。」

沙奈「Aを困らせないで。」


沙奈ナイス！


貴方「じゃあ、お風呂入って寝るね〜。」

柚月「そういう報告はいらないよ。」

貴方「いや〜、だって、前に色々あったから。」

柚月「何があったのか詳しく聞いてもいい？」

貴方「さーて、明日も早いし、早く入ろーっと。」

柚月「ちょっとA⁉」


知ーらない


ー翌日ー

貴方「行ってきまーs「おい待てどう言うことだ！」…どうしたの？」

三輪「こんなに早く出る必要はないだろう。」

貴方「朝練があるから仕方ないね。

合鍵渡しとくから、適当に観光してていいよ。」


危ない危ない

鍵渡すの忘れる所だった


昴月「そろそろ行かねぇと間に合わなくなるぞ。」

貴方「ごめん。行ってきまーす！」

出水「おい！」


バタン


貴方「朝から元気だったね。出水ん達。」

昴月「お前がちゃんと伝えとけば良かっただろ。」

貴方「私がいないと何もできないの？」

昴月「自分のミスくらい認めろ。」


酷いな〜

私は今後の3人を心配して言ってるのに…


体育館は大丈夫かな？


！


またラッドかよ


prrrr pr


芝山《大変です！近界民が！》

貴方「うん。わかってる。すぐ行くから待ってて。」((ピッ


貴方「急ぐよ。」

昴月「またかよ……

って、うぉい待て、早えよ！」


昴月の言葉も最後まで聞かずに走り出す


貴方「トリガー起動！

グラスホッパー！」


グラスホッパーで、最短の直線距離を行く


体育館見えた！


貴方「バイパー！」


ラッドは門を開く直前で倒した

ギリッギリだった


貴方「怪我はありませんか？」

黒尾「全員大丈夫だ。」

貴方「良かった。芝山くんありがと。」

芝山「夜久さんが指示してくれました。」

貴方「夜久さん、ありがとうございます。」

夜久「大したことねぇよ。」


夜久さんかっこいい

こういう人はモテるよね

黒尾さんと違って


柚月「A！怪我は⁉ラッドは⁉」

貴方「怪我もなし。
建物の損傷もなし。

もう大丈夫。」

沙奈「A、よくやった。」


どうして上から目線なんだろう？


柚月「いい？A。

無茶はしない。

人を頼る。

勝手に突っ走らない。


…ちゃんと守ってね。」

貴方「楠本了解！」

第２９話→←第２７話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す