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第1話 ページ4

Aside

上層部の人達から、詳しい話を聞いた

東京って楽しそうだな〜

任務って言っても、毎日近界民が出る訳でもないし
楽しまなきゃ!


ウィーン←(扉が開く音)

貴方「ただいま〜。」

柚月「A!大丈夫⁉何もなかった?」

貴方「まあまあ、落ち着いて。」


相変わらず、過保護だな〜


昴月「Aの言う通りだ。落ち着け。」

柚月「うっさい‼」

沙奈「もぐもぐ……クリームパン…美味しい…」


うん

今日もここは平和だな


貴方「はーい。取り敢えず、さっきの報告ね。
大人しく聞けよ〜お前ら〜。」


よし

静かになった


貴方「えっと、我々楠本隊は東京に長期遠征することになりました。」

双子「「はああああぁぁぁぁぁ‼⁉」」

沙奈「おぉ〜。」


煩いな


柚月「待って!私、聞いてないんだけど‼」

貴方「うん、今言ったからね。」

昴月「どうして、そんことになったんだ?」

貴方「迅さんが、東京のイレギュラーゲートに悩まされる上層部を見たらしい。」

沙奈「へ〜。」


沙奈も通常運転だね


柚月「でも、どうして私達の部隊で行くの?
嬉しいんだけどさ。」

貴方「それも含めて、遠征の細かい内容を言うね。

まず、私達の部隊が選ばれた理由は、全員が高校生で、授業を受けなくても問題ないくらいの学力があるから。

あと、本当は私1人で遠征する予定だったけど、この部隊が騒がしくなるってわかりきってるから。


次に、通う高校は「音駒高校」で、ちゃんと制服を用意してくれていました。


最後に、住む場所はマンションのめちゃくちゃ広い一室をとってくれたそうです。」


柚月「Aの判断なら、私は何も言わない。
東京遠征楽しそうだし。」


柚月はやっぱり気が合うね

「東京」って楽しそうだよね〜

柚月といっぱい遊ぼう


昴月「拒否権なさそうだし、この馬鹿の面倒を見てやらないといけねぇし、
俺も別にいいぜ。」

沙奈「私も〜」

貴方「よし!それじゃあ、今すぐ荷物を用意して!」

昴月「は?まさか、「今から行く」とか言わねぇよな?」

貴方「大丈夫!明日からだから!」

昴月「何一つ良くない‼」

貴方「ほら、無駄口叩かないで早く用意して!

柚月も沙奈も用意してるよ?」

昴月「お前らなぁ!」


明日が楽しみだな〜

出水ん達には言ってないけど

まあいっか

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約ネバ・カプチーノ - スターチスさん» ちなみにヒントは、「カバーを取って」。 (2017年11月6日 23時) (レス) id: 2eb7e49df6 (このIDを非表示/違反報告)
約ネバ・カプチーノ - スターチスさん» なぜ6巻は、センターがエマではなくレイか解りますか?僕は、白井さんに電話で答えを教えてもらいました!! (2017年11月6日 23時) (レス) id: 2eb7e49df6 (このIDを非表示/違反報告)
スターチス(プロフ) - 約ネバ・カプチーノさん» 今日買いました。お久しぶりです。 (2017年11月6日 21時) (レス) id: af0ca13a01 (このIDを非表示/違反報告)
約ネバ・カプチーノ - スターチスさん» 約ネバ6買いました?僕はもう持っています!! (2017年11月6日 18時) (レス) id: 2eb7e49df6 (このIDを非表示/違反報告)
約ネバ・カプチーノ - スターチスさん» ごめんなさい、スタさん。そして久しぶり、スタさん。完全に水没しました!!ごめんなさい!!! (2017年11月6日 18時) (レス) id: 2eb7e49df6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:スターチス | 作成日時:2017年9月24日 23時

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