彼女事情。75 ページ38
・
『＿って言う事があったんだけど、笑えるよね〜』
｢｢いや笑えねぇよ！！｣｣
数日前の土下座事件を笑いながらE組に話していたら、見事ツッコまれた
後から聞いた話だが、絢都の手が真赤に染まっていたのは優羽ちゃんの隣の窓を思い切り殴って割ったかららしい。アホや
因みに今日はあのデパートにE組(いつものメンバー)とキセキで来ている。
｢何、A雌豚に嫌がらせ受けてたの？何で俺に言ってくれなかったのさ｣
｢そーだよ、業さんには言わなくても俺には言ってよね｣
『いや
ガチの殺人事件起こるわ
｢まぁ俺がお灸を据えてやったから｣
｢ほんっといい仕事したよね、絢都君。あと黄瀬も｣
『そうだね、口止めしたのにベラベラと話した時は殺意が沸いたけど、結果的に助かったよ。ありがとね、黄瀬』
｢い、いや〜、そっスかね？へへっ｣
｢｢(殺意が沸いたって言われてるぞ気づけよ！)｣｣
あ、ちゃんと黄瀬のジャージは洗って返しました。
返した時に涙をダバダバ流してありがとうっス〜！とか言ってたけど何だったんだ一体。
｢桃井、斎藤(優羽の名字)のあれは｣
｢完璧だよ赤司君！あの子達の今迄の悪事全部流しといたよ！｣
｢よくやった｣
おお後ろから物騒な言葉が聞こえたが知らないぞ。プライバシーを流出何て聞こえてないぞ(ｶﾞｸﾌﾞﾙ
まぁ悪事ならプライバシーもクソもないけど
｢ま、まぁとりあえず今日は折角皆で集まったんだからさ、楽しもうぜ！｣
｢そうだな！…って今思ったけどあの有名なキセキの世代と遊ぶんたぞ？！俺等凄くねーか？！｣
『本当今更だな』
｢しっかし、本当にカラフルな髪色してるよねー…。緑と紫何か聞いたことないよ？｣
ケラケラ笑う業
言われた緑間は｢む、｣と眼鏡のブリッジを上げ、紫原はむしゃむしゃとお菓子を食べている
いや、一つ言わせて
｢｢『お前の髪も珍しいわ！！』｣｣
この場にいる全員の心がシンクロした時だった。(何気に青峰と黄瀬も言っていた)
・
『(そーいや業と赤司って似てない？髪色もそーだけど名字とかも。頭いいし)』
(んー？俺達似てるってよ赤司クン)
(…分からないな)
(いや、赤羽っちはショーゴクンと赤司っちを足して２で割った感じの方が…)
キセキ一同((あ〜…))
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瑠空(プロフ) - 面白かったです！更新待ってます！これからも頑張って下さい！ (2023年1月6日 1時) (
レス) @page41 id: a62f68d303 (このIDを非表示/違反報告)
赤羽あやは(プロフ) - 他の作品作るのもいいですがこの作品を放置しないでほしいです！完結までいってほしいです！楽しみに待っているので更新お願いします！ (2021年2月2日 23時) (レス) id: 7347c244d3 (このIDを非表示/違反報告)
りか - まだですかーーーーー (2019年6月11日 17時) (レス) id: c55e29ce3e (このIDを非表示/違反報告)
イゾウRAVU - とっても面白いです!!これからも頑張ってください！更新待ってます！ (2018年11月2日 11時) (レス) id: 0e771d3d36 (このIDを非表示/違反報告)
Nemu - とても面白い話ですね(*‘ω‘ *)続き待ってます！！ (2018年3月2日 1時) (レス) id: 7561ca47bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あか。
| 作成日時：2015年9月22日 16時
